正鵠を射る声明

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「中国の一連の一方的活動」菅官房長官が非難



官房長官は8日午前の記者会見で、南シナ海で中国とベトナムの船舶が衝突している問題について、
「強い懸念を持って事態を注視している。今回の事態は中国の一連の一方的、かつ挑発的な海洋進出
活動の一環だ」と述べ、中国を非難した。



その上で、「緊張を高める一方的な行動を慎み、関連国際法を順守して自制的に行動することを強く求める」
と語った。


→ http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140508-OYT1T50108.html?from=ytop_ylist


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中国は当然の如く、この声明を非難していますが、
正に正鵠を射る発言ですね。
中国の暴力的海洋覇権主義は、沿岸諸国にとっては
脅威でありまた譲歩出来るものではありません。
日本〜東南アジア〜オセアニア〜インドを結ぶ
大同団結・対中包囲網で対抗するのが最善の策に思えます。
しかし日本人は運が良いというか、民族の生存本能のお陰か
知りませんが、今が民主党政権ではなくてヨカッタですねぇ。