「悪意の中国脅威論」 中国報道局長、安倍首相演説を批判
安倍晋三首相が北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）理事会の演説で中国の軍事動向を牽制したこと
について、中国外務省の華春瑩副報道局長は７日の記者会見で「悪意を持って中国脅威論を
言いふらし、中国を攻撃している」と批判した。
華氏は「歴史的にも、別の国を侵略したり現状を変えたりしたのは中国ではない」と指摘。
「日本の指導者は、外部の脅威を宣伝することで、日本を軍事大国にしようとしている」と
主張した。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140507/chn14050719280006-n1.htm
＞歴史的にも、別の国を侵略したり現状を変えたりしたのは中国ではない
はぁ？？？ 近いところでは東トルキスタンにチベットはどうなのよ。
軍隊を派遣して無理無体に自国領（自治区）に組み込んだのはどこの国よ。
おまけにそれらの国々に暴力的圧政で統治しているのは、どこの国よ。
まったく鉄面皮もここまでくれば、呆れるしかありませんな。
