さすが、東海新報

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東海新報
竹島尖閣が日本固有の領土と
教科書に載るのは当たり前だ



日本もようやく「普通の国」になりつつあるようである。
新しい小学校の教科書に竹島尖閣諸島も日本固有の領土と明記されることになったからである。
当たり前のことが先だってまでは当たり前でなかったこの国の?変化?をまずは歓迎したい



▼小学校の教科書にはこれまで北方領土は取り上げられていたが、
竹島尖閣に関する記述はほとんどなかったという。
それはいずれも中国、韓国双方が自国領と主張して憚らないことに?遠慮?した教科書会社の
?自主規制?によるものであろう。



▼それが?正常化?したのは文科省が中学と高校の学習指導要領解説書を改定し、
政府見解を反映させる方針を打ち出したためで、小学校もこの方針に従わなければ
教科書検定を通らないことを教科書会社がおそれた結果であろうことは想像にかたくない。
文科省の方針に逆らう教科書会社が少なくなかった従来から見れば大転換である



▼戦前の国定教科書に対するアンチテーゼ(否定的主張)として、
戦後の教科書はナショナリズムを排斥する傾向があり、検定もそうした風潮に迎合するきらいがあった。
だから自虐史観がちりばめられて、これはどこの国の教科書かという記述があっても検定が通過して
きたのは、文科省自体事なかれ主義だったからだろう



▼この変化を例によって進歩的メディアは安倍政権の右傾化と関連づけ、
懸念や警戒を露わにしているが、自国の言い分を取り上げない教科書がどこにあるのか、
反問してみればいい。



→ http://www.tohkaishimpo.com/scripts/column.cgi



今までが異常、これからが正常。
それしか言うことはありません。
絶対にチョンやチャンコロに日本の教科書の記述に対する
内政干渉を許してはなりません。
因みに、
シナの教科書は中国共産党プロパガンダ
チョンの教科書は半万年属国劣等感裏返しのウリナラファンタジー
日本も反論の材料には事欠きませんね。