「日本海を韓国式に東海と呼ぶ法案を米国の州議会が可決」
「米国には従軍慰安婦の碑を建立した町も」
「伊藤博文を暗殺した安重根の記念館が中国に開館」――。
日々伝えられる、この種のニュースを聞き流せる日本人は少なかろう。
ネット空間など罵詈雑言（ばりぞうごん）の嵐だ。
▼たしかに愉快な話ではない。しかし韓国人や世界のコリアン系の人々は、
みんなこういう騒ぎに明け暮れているのだろうか。百聞は一見にしかず。
限られた情報で判断するより、一度この目でかの国を見るのも手だ。
日本にいちばん近く、とても似ているがやっぱり違う不思議な世界がそこにある。
日帰りでだって行ける。
▼ところが日本人旅行者は減りつづけているという。なんだかキライだから行かない。
そんな人が増えれば素顔の韓国は日本人の視界から消えて、
ますますキライが幅をきかせる悪循環である。
サッカーのワールドカップ共催や韓流ブームで日韓は長年のわだかまりをずいぶん解消した。
あの融和ムードを忘れてはなるまい。
▼国と国とが不仲だからこそ草の根レベルの交流を……などときれい事は言わないが、
買い物ツアーでもいい、焼き肉三昧も悪くない、つながりを少しでも増やすことだ。
はやりの「嫌韓本」やネット世論に気を取られず、
思いきってソウルの街角の食堂にでもまぎれ込んでみればいい。普通の人々の息遣いが知れるだろう。
→ http://www.nikkei.com/article/DGXDZO67042250Z10C14A2MM8000/
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いやはや・・・。わざわざ日本人の身を危険にさらす
記事を書いてどうする、売国日経！
＞思いきってソウルの街角の食堂にでもまぎれ込んでみればいい。
＞普通の人々の息遣いが知れるだろう。
よく言った！ 爆笑ものですな。
ここまでくると金を握らせられてるとしか思えないよな日経。
唾や痰をいれられた食事を食べるのか？
レイプや暴力にあっても、“反日無罪”でも行くのか？
日本人と分かるや罵詈雑言を捲し立てる連中のところへ
行くのか？
“思いきってソウルの街角の食堂にでもまぎれ込んだ”結果が
これでも責任を取るのか？
筆者に告ぐ。
まずは隗より始めよ。
ソウルの街角に、日本人だと分かる格好でまぎれこんでみよ。
鞄には日章旗と旭日旗を貼たものを携行せよ。
そうすれば“普通の人々の息遣いが知れる”ハズだ。
後は己の自己責任だ。
しかし日本は落日の韓国経済を見習うべきだと論陣を張るような
キチガイ新聞だけのことはあります。
