日本鬼子ではなく支那鬼子か?

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ノルウェー、フィリピン、パラオ、被害国続々 
怒らせると報復する中国の「いじめ外交」



港の倉庫に放置されて腐った山積み状態のノルウェー産サーモン。突然、建設中止になった太平洋の
島国パラオのビーチリゾート施設。猛烈な台風が直撃したフィリピンへの鈍い反応。どれも、中国の
「レッドライン(超えてはならない一線)」を越えてしまった国が経済的な打撃を受ける可能性が
あることを示す例だ。



世界最大の貿易国で、アフリカにとって最大の貿易相手国でもある中国。世界2位の経済大国に
ふさわしい「責任ある大国」として、政治、外交面での地位向上を目指すが、中小国に対する戦術が
裏目に出る恐れがあると専門家は指摘する。




現在服役中の中国の民主活動家、劉暁波氏がノーベル平和賞を受賞した2010年以降、中国政府は、
ノルウェー政府がノルウェー・ノーベル委員会」による選考に関与していないにもかかわらず、
ノルウェーへの制裁を試みている。




中国はノルウェー産サーモンに輸入規制を導入。中国の港の倉庫には腐ったサーモンが山積みにされた。
13年の中国市場におけるノルウェー産サーモンのシェアはそれまでの92%から29%へと大きく落ち込んだ。




このほか、「2009ユーロビジョン・ソング・コンテスト」にノルウェー代表として出場して優勝した
歌手アレクサンダー・ルイバクさんの中国ツアーがキャンセルされたり、ビザ(査証)がなくても
中国の一部都市に72時間滞在できる制度の対象国にノルウェーが含まれなかったりしたこともあった。




中国の怒りを買ったのはノルウェーだけでない。南シナ海の領有権問題で中国と対立している
フィリピンは13年11月に記録的な勢力の台風30号で甚大な被害を受けたが、中国の当初の支援は
わずか10万ドル(約1000万円)だった。




国際社会からの批判を受けて中国は支援額を180万ドル(約1億8000万円)に引き上げたが、日本の
3000万ドル(約31億円)、米国の2000万ドル(約20億円)を大きく下回った。




スウェーデンの家具大手イケア(IKEA)がチャリティー基金を通じて270万ドル(約2億8000万円)を
寄付したことに触れ、「中国、フィリピン支援でイケアにも及ばず」と報じた新聞もあった。




12年には、同じ領有権問題を背景に、害虫が付着していたとの理由でフィリピン産バナナの輸入を制限。
中国とフィリピンの港には放置されて腐ったバナナが大量に積み上げられ、フィリピンは推計2300万ドル
(約23億円)の損失を被った。




また2009年にパラオ政府がキューバにあるグアンタナモ米海軍基地内の収容施設に拘禁されていた中国が
テロリストとみなすウイグル人6人を受け入れる意向を示すと、中国からの投資でパラオ国内に建設中
だった海辺のリゾート施設の工事が突然中止された。




専門家によると、中国の脅しと報復を招く「レッドライン」は特定の問題に限られているという。チベット仏教
最高指導者ダライ・ラマに関連するもの、中国の指導者や過去の人権侵害への批判、東シナ海南シナ海
での領有権問題、中国が自国の一部とみなしている台湾、新疆ウイグル自治区での騒乱などが挙げられる。(以下略)


→ http://www.afpbb.com/articles/-/3007592?pid=0



もうせこい国ですなー、シナは。
何がG2だよ wwwww 米国のお調子、おだてに乗っても
現実的にやることは、このようにセコイことばかり。
そのクセ、発言は針小棒大的なことばかり。
嫌われる前に軽蔑されるよ。
人もそうですが、国家としても嫌われるよりも軽蔑
される方が、ダメージは大きいですね。
そうか、それでスーパーでバナナの値段が下がったのですね。
日本がシナ分を吸収したようですね。