日曜競馬 展望

競馬



日本では、バレンタインデーのチョコの消費量は、チョコの年間消費量の
10〜20%を占めるそうです。
以外に低いなと思いつつも、統計の取り方の違いで差が出ています。
しかし、クリスマスイヴが終わったと思いきやのバレンタインデー。
最近の職場での義理チョコもなくなり、寂しい限りですね・・・。
「俺はチョコなんて嫌いだからな」などと強がって見ても、やはりいただきたい
ものでございます。



[根岸ステークス]


こういう馬もいるんですねぇ、◎ドリームバレンチノ
芝の短距離戦の成績は秀逸で、昨年の高松宮記念がロードカナロワの2着。
翌、スプリンターズSでは、1:07.5でロードカナロワの0.3差の6着。
2年前のスプリンターズSでは、1:06.9で、やはりロードカナロワの3着。
この時の2着は、高松宮記念を制したカレンチャンですので、誇りにしていい
戦績ですね。
そのドリームバレンチノがダート路線に変更…、したワケではなく、恐らく
陣営としては今後のこともあり、ダートを試したかったのでしょう。
試したら、あらビックリ。 初ダートが金沢でのJBCスプリント(千四)で
エスポワールシチーの0.6差の4着。次走は兵庫GT(G3)で59キロを
背負っての千切っての優勝。
ドリームバレンチノは昨年のシルクロードSを58キロで勝ってますから、
もし今年も出走したら何キロ背負わされるか、分かったものではありません。
恐らく、フェブラリーS高松宮記念の両G1制覇は狙っているのでしょう。
ただ、フェブラリーSは千六ですが、千六は2歳500万下以来出走してないので
何とも言えませんが、ちょっと距離が長いような気がします。
持論ですが、ダート馬は所詮は芝では通用しない、しなくなった馬達ですので
戦ってきた相手が違う芝のG1級と、ダートの強豪馬たちとの一戦は、興味津津ですね。
ドリームバレンチノが出走しなければ、堅実この上ない、アドマイヤロイヤル
推したでしょうね。
馬券は馬連です。もう絞るのは諦めました。


8−(1・2・3・5・6・9・10・13・14・16)




[シルクロードステークス(G3)]


短距離界の王者・ロードカナロワが引退した後の、短距離界の王者を決める高松宮記念
その王者に最も近い距離にいるのが、恐らくレディオブオペラでしょう。
明け4歳で1か月を経過しましたが、これまでの戦績は(5110)。
持ち時計は1:07.1。京都芝千二に限れば4戦4連勝中です。
来月の阪急杯は別定千四ですので、ハンデは背負わされても、こちらを選んだのでしょう。
ただ、初重賞の馬の単勝が1倍台というのは、ちょっと・・・。
大好きな番長・藤田伸二騎手と伴に、今年の短距離界を沸かせて欲しいものです。
馬券は馬連です。

1−(2・3・9・10・11)

おまけで3連単
1−(2・3・9・11)−(2・3・9・11)12点