日曜競馬 回顧

競馬



[アメリカJCC(G2)]



なるほどね。美浦坂路の馬なり調教の結果が+20キロ。
既に馬券を購入した身としては、「あぁ・・・」ですね。
勝ったヴェルデグリーンから5着までが、2:14.0〜1の大激戦だけに
4着(クビ・クビ・アタマ差)レッドイレヴンにとっては、最後のひと押しが
効かなかったワケですね。
これで馬券には絡みませんでしたが、レッドイレヴンの能力がゆうに重賞級で
あることが証明されました。
直線では勝ったか、最低でも2着と観てましたがね。
藤沢和雄調教師は、理想のサラブレッドがシアトルスルーで、力強く見栄えの
する馬を好みます。 
タイキブリザードマチカネキンノホシなどシアトルスルー産駒が厩舎に
いましたよね。
またトレセンの坂道やウッドチップなどで負荷をかける
調教も嫌います。 追い切りは普段の運動量の一つに過ぎません。
だから、こういう事が起きるのも覚悟の内なんですね。
レッドイレヴンは、今年の重賞戦線を沸かしてくれるでしょう。
しかし、田辺裕信騎手は、レースが見えてるというか、乗れてますね。





[東海ステークス(G2)]



ここでは◎ニホンピロアワーズの実力が抜けてましたね。
他馬など子供扱い。 酒井学騎手も、ただ馬に乗ってただけ。
欲を言えば、ダブルスターかグラッツィアに2着に来て欲しかったな。