朝日新聞の誤報・虚報歴代ベスト5

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日本のクオリティペーパーを自任する朝日新聞の紙面の質が年々劣化している。
一連の「従軍慰安婦」報道が世紀の大誤報であることは本誌で繰り返し指摘してきたが、
それ以外にも朝日新聞誤報や虚報は少なくない。
今回、ジャーナリストの大谷昭宏氏や誤報のメカニズムを研究している小黒純同志社大学教授、
本誌誤報検証シリーズでおなじみの楊井人文氏らに印象に残っている誤報を聞き、本誌は総合的な
観点から「誤報・虚報歴代ベスト5」を作成した。
”殿堂入り”の「従軍慰安婦誤報のほか、1位から紹介する。



■殿堂
・1991年8月11日付大阪朝刊「思い出すと今も涙 元朝鮮人従軍慰安婦を韓国の団体聞き取り」
・1992年1月11日付朝刊「慰安所への軍関与示す資料 防衛庁図書館に旧日本軍の通達・日誌」ほか
 現在に至る「従軍慰安婦問題」のきっかけを作った。慰安婦について〈「女子挺身隊」の名で
 強制連行〉などの事実誤認や本人が嘘であることを認めた「吉田証言」を取り上げるなど、
 誤報を繰り返してきた。



■1位
・1989年4月20日付夕刊 「サンゴ汚したK・Yってだれだ」
 西表島近海でサンゴに「KY」と傷があったことを写真付きで報じた。
 だが、傷つけたのは当の朝日記者と判明。
 当初は、もともとあった薄い傷を撮影効果を上げるためさらに削ったと説明したが、その後、
 無傷のサンゴに傷つけたことを認めた。




■2位
・1950年9月27日付朝刊 「宝塚山中に伊藤律氏 不精ヒゲ、鋭い眼光 ”潜入の目的は言えぬ”」
 団体等規正令違反で捜査当局が行方を捜していた共産党幹部・伊藤律と数分間会見したという
 ”大スクープ”だったが、まったくの作り話だった。
 3日後の社告で陳謝の上、全文を取り消した。縮刷版からも削除された。




■3位
・2005年8月21日付朝刊、22日付朝刊 「郵政反対派『第2新党』が浮上」「追跡 政界流動 『郵便局
 守れだけでは』」
 当時の田中康夫長野県知事亀井静香氏が、郵政民営化に反対する新党を結成する話をするために、
 8月13日に長野県内で会談したと報じたが、そうした事実はなかった。
 記事では2人の会話のやりとりまで詳細に記述していた。




■4位
・1959年12月〜60年1月 北朝鮮帰還運動に関する一連の報道
 〈帰還者にわく平壌 身ぎれいな町の人 立ち並ぶアパート〉や〈働けば食える 浸透する政治〉
 などと題する特派リポートを立て続けに掲載。
 北朝鮮を?地上の楽園?として紹介し続けたが、実態はその後明らかになった通り。




■5位
1984年8月5日付朝刊 「南京虐殺、現場の心情つづる 元従軍兵の日記、宮崎で発見」
 日本軍元兵士が大虐殺の現場写真を持っていたと報じた。12人の生首が転がっている写真など3葉で
 〈歴史的資料になるとみられる〉としたが、この写真は日本軍とは関係なく場所も時期も違うものと
 指摘され、朝日は写真に関する記述を取り消した。



→ http://news.livedoor.com/article/detail/8357217/



文化大革命吹き荒れる中、朝日新聞の記者は北京を訪れ
『北京の空は碧かった、人民の目は澄んでいた』
なんて記事を送り、掲載するアカヒシンブンだからな。
日本人は右派系の雑誌などでしか、シナの狂気に満ちた
“革命”とやらを知ることは出来ませんでした。
朝日新聞に限らず、報道の自由ではなくて、報道をしない
自由を謳歌するマスゴミどもに鉄槌を喰らわせてやりたい
くらいですね。



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