日曜競馬 回顧

競馬


香港スプリント(港G1)
ロードカナロア 5馬身差の圧勝!
ラストランを有終の美で飾る!


http://www.youtube.com/watch?v=4aKfX4cRbHY:movie,w600




[阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)]



ホウライアキコの敗因としては、
1.フルゲート18番枠での距離損
2.さほど良いスタートではなっかったこと
3.阪神の急坂で止まってしまったところを見ると
  やはり坂の経験がなかったこと
でしょうかね。
直線では一端、先頭に出るや、坂を越えてパッタリ。


ハープスターの敗因としては、
1.例えハナ差であろうが、この脚質にはこのような
  危険性があるということですね。
  相手は新潟2歳Sではないということ。



前後半は、46.3−47.6 千米通過58.4
前後半でバランスの取れたラップですので、言い訳は
きかないレースでした。
勝ったレッドリヴェールは、不良馬場で施行された
札幌2歳Sの覇者です。千八の勝ち時計は、1:59.7。
休み明けと、良馬場でどうなんだ?ということで伏兵
扱いの5番人気。 それを吹き飛ばすような激走。
父のステイゴールドに勲章を添えました。
しかし、須貝尚介調教師は、地味だった騎手時代が嘘の
ような大活躍。
ゴールドシップジャスタウェイレッドリヴェール
早くも3頭目のG1馬の誕生です。アスカクリチャン
いますしね。





[カペラステークス(G3)]


振り返る気もないね(笑)。
要するに、代打・北村友一騎手の凡ミスですね。
絶好枠を引きながら、出負けでは仕方ありません。
道中、最後方の一角で走っていた時には「もうダメ…」
でしたもんね。
人気馬を出走させ、鞍上に代打を出すのなら、1年に1回
重賞を勝つのか勝たないのか、そんな騎手では困りますって
ことでしょう。