シナの暴力的覇権主義

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南シナ海黄海へ拡大念頭 対立、先鋭化も 
日本には「騒ぎ立てている」と抗議



中国外務省の秦剛報道局長は25日の定例記者会見で、23日に沖縄県尖閣諸島付近を含む
東シナ海の上空に設定した防空識別圏をめぐり、他地域についても「適宜発表していく」と述べ、
南シナ海黄海でも設定作業を進めていることを示唆した。



中国軍が今後、広い範囲の空域と海域で活動を活発化させ、領有権の主張を強めていくのは確実で、
日本など周辺国との対立が先鋭化する可能性がある。

 

秦氏は、東シナ海での防空識別圏設定は「国家主権と領空の安全を防護するため」と主張。
中国外務省幹部が25日、木寺昌人駐中国大使に「(日本が)理不尽に騒ぎ立てていることに
対する強い不満と厳重な抗議」を申し入れたことを明らかにした。
中国共産党機関紙、人民日報のウェブサイト「人民網」によると、中国海軍の諮問委員会の尹卓
少将は25日までに中央テレビの番組に出演し「(政府は)今後、黄海南シナ海のような関連
海域の上空にも防空識別圏を設定するだろう」と述べている。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/131125/chn13112523370013-n1.htm




南トンスルランドを除く東アジア〜東南アジアに対して
暴力的覇権主義、領土拡張主義で臨むシナ。
東アジア〜東南アジア各国から嫌われようと、憎まれようと
自国の領土拡大と権益が第一の問題。
他国からどう思われようが知らん顔。
このために、軍事費を毎年10%ずつ上げてきたようなものか。
近代化された軍と、保守派・強硬派に引きずられるシナ共産党
シナの軍事力がどの程度(例えば性能や艦船・作戦機の稼働率など)
のものなのか分かりませんが、日本もいざという時に、政府も
国民も腹を据えて覚悟を決める時がきています。
シナに尻尾を振ったら、日本はおしまいです。
去勢された負け犬のようになってしまいます。