本当のことですから

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「悪意に満ちた言葉」安倍首相発言に
中国紙、攻勢ぶり「歴代首相で最大」



28日付の中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、安倍晋三首相が米紙の取材に対して
「中国がアジアの現状を法手続きでなく力で変えようと企図しているとの懸念」があるなどと
述べたことについて、「悪意に満ちた言葉だ」と強く批判する社説を掲載した。



社説は米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が掲載した安倍氏のインタビューに反発。
安倍氏の言葉による中国への攻勢が、「歴代首相の中で最大レベルに達している」と指摘、こう
した発言で日中間の摩擦が激化するほど「軍事衝突の可能性が現実的になる」と強調した。

 

その上で、中国は短絡的に戦争を起こして「日本を滅ぼそう」とするのではなく、長期的に国力
を高めることで日本を圧倒すべきだと訴えた。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/131028/chn13102813340003-n1.htm



人は時として本当のことを指摘されると怒るものです。
右に傾いているおこちゃまが主な読者の「環球時報」からの批判なぞ、
日本人としては安倍首相に拍手してあげたいくらいですね。
シナが、フィリピンやベトナムとの領有権争いを武力で制圧しようと
していることは明らかです。 ただシナ畜が自分の領土・領海だと根拠
も薄く言い張っているだけです。
同様なことは尖閣諸島にも言えます。シナのコーストガードが領海侵犯を
繰り返しているのは、これまた明らかです。
シナに法の概念はありません。4千年を人治国家として治めてきました。
現在もシナ共産党が“王朝”として君臨し、人民を法ではなく力で抑え
つけ続けてます。 勝ち組は一部の共産党幹部と彼らと組んで資産形成に
努めた富豪だけでしょうか。
大部分の人民は、貧しい生活をしているのは、昨日記した通りです。
党への不満で、地方から瓦解の足音が聞こえるシナ。
自らの粗暴により世界から孤立しつつあるシナ。
頭の中では、シナには暗い未来予想図しか描けないのですが。