偽造はお手の物

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「中国製」ルーブル偽造入場券が大量流通…仏紙



パリ・ルーブル美術館の偽造入場券が大量に流通していることが分かり、パリ検察当局が捜査に着手した。
仏パリジャン紙は「偽造券は中国製」だと報じた。


同紙によると8月12日、中国人ツアーの添乗員が入場券を差し出した際、同館職員が紙質や印刷の異常に
気づき、偽造券であることを発見。その1週間後、十数枚の偽造券を持っていた中国人2人が警察の聴取を
受けた。8月末には仏税関当局に、ベルギー税関から「約4000枚の偽造入場券を押収した」との通報が
あった。中国発送の小包から見つかったという。

 

同館広報は読売新聞に対し、「8月に偽造券が相次いで発見されたため、捜査当局に届け出た」と認めた。
同館の常設展の入場券は大人12ユーロ(約1600円)。


(2013年9月16日23時34分 読売新聞)


→ http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130916-OYT1T00513.htm?from=main5


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しかし紙幣ではなく、たかが入場券の偽造でバレては
ほとんど素人の仕事ですな。
シナ人らしからぬというか、シナ人らしいというか、
たかが1600円の入場券の偽造では、ハイリスク
ローリターンではあるまいか。
恐らく旅行客は偽造券とは知らず、旅行代理店がケチった
可能性が大きいですね。