日帝強占期の残滓物が文化財ですか?

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韓国 「日帝の作った建物が文化財?撤去せよ!」
⇒ 韓国の文化財が全てなくなり騒然に



歴史教育の場として復元した壬辰乱(訳注:秀吉の朝鮮出兵のこと)当時の統営城西砲楼の
近くに、日本強占期に水道配水の役割をした文化洞配水施設が文化財として登録されており、
西砲楼復元の趣旨を退色させているので撤去すべきだ、との指摘が出ている。



統営市は2006年から昨年6月まで18?規模の西砲楼1棟を復元して、進入路整備と城郭の
保守を行い、壬辰乱当時の姿に復元して向い側の北砲楼とともに歴史教育場として整備した。



しかし、わずか100mほどしか離れていない場所に、日帝強占期に住民への飲料水供給を担っ
ていた配水設備であるドーム形の建物(高さ7m、周囲15m)と、四角形の建物の2棟が1933年
に建設されて、今でも配水機能を担っている。


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この建物は、日帝が民族魂を抹殺しようと朝鮮時代の纛祠を壊して作ったもので、統営市内が
よく見える小高い丘の上に建てられており、六角形の建物にドーム型の屋根を乗せ、入り口を
アーチ型としたものだ。



この建物は文化財庁が近代期の配水施設建築様式が分かる重要な資料だと判断し、登録
文化財第150号として登録されており、近くの西砲楼歴史教育場の建設趣旨に反するのでは
ないかという指摘を受けている。



独立有功者の子孫であるキム某氏は、「西大門刑務所のような建物は後世に強い民族魂を
呼び覚ますのに十分な価値を持っており保存価値がありえるが、飲料水を供給するだけの
つまらない日帝残存建造物を文化財云々と言って近隣住民の建築行為まで制限しているのは
時代錯誤的な発想であり、当市の関係者らの歴史意識が嘆かわしい」として撤去を主張した。



これに対して市関係者は、「登録文化財指定当時にも撤去論議があったが、日帝強占期当時
のドーム形の建物は世界的にきわめて珍しく、特色ある建築様式であるため登録文化財とする
必要性があったため撤去されなかったと理解している。撤去する場合は、現存する旧統営郡庁
庁舎と統営海底トンネル、文化院建物の、現在の統営の4ヶ所の登録文化財も撤去しなければ
ならない結果になる」として難色を示した。



▽ソース:慶南日報(韓国語)(2013.09.10 00:00)
http://gnnews.co.kr/news/view.html?section=1&category=85&item=92&no=183016



こいつらは一体、何がしたいんだか・・・。
日帝時代の残滓を残さず消し去りたい!
しかし、ただでさえ文化財などないものだから
日帝残滓まで潰すとなると、文化遺産が無くなって
しまい、それは大変困る、という話しですね。
どうせなら本当に日帝残滓のものは全て解体したら?
ソウルも随分と空き地が増えるでしょうに。



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