また属国になるようです

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チャイナマネーの韓国流入が急増 4年半で42倍に




韓国の株式、債券、不動産に対する中国からの投資額が20兆ウォン(約1兆7600億ウォン)
を超えたことが5日、分かった。



金融監督院、国土交通部、ウリィ金融経営研究所などによると、6月末現在、韓国の証券市場
(株式、債券)に流入した中国マネーの残高は計19兆8600億ウォンと集計された。
2008年末(4711億ウォン)に比べ42倍増加した。中国政府、機関、民間からの投資額
を合わせた金額だ。

 


韓国の不動産への投資額は3月末現在、1兆3243億ウォンに上る。4〜6月期はまだ最終
集計が出ていないものの、流入額が増加したことが明らかになり、不動産への投資を含めた全体の
中国マネーは少なくとも21兆2000億ウォンを超える見通しだ。(中略)

 


中でも最も大きな割合を占めているのが債券。中国の韓国債保有残高は6月末現在、12兆
5060億ウォンで、昨年末(10兆7920億ウォン)に比べ15.9%増加した。

 


株式に占める割合はまだ高くないが、中国マネーの投資対象は徐々に債券から株式に移行する
傾向にある。

 


中国の韓国上場株式保有残高は6月末現在、7兆3540億ウォンで、昨年末(6兆2330億
ウォン)に比べ18.0%増えた。残高の増加率は香港(42.2%)に次いで2位で、外国人
の韓国株式保有残高に占める割合は1.9%だった。ただ、昨年の香港金融市場全体での取引額
のうち中国本土から流入した個人資金が17.0%に上り、香港からの株式投資額の相当部分は
中国資本と推定される。

 


今年上半期(1〜6月)、韓国株式市場で米国は6兆5660億ウォン、英国は4兆9630億
ウォンをそれぞれ売り越したが、中国は1兆8610億ウォンを買い越した。

 


韓国国際金融センターの関係者は「2008年から急増し始めた中国資本は昨年以降、債券から
株式中心に移行している。これは過去のパターンだけでなく最近の外国資本の流れとも対照的な
現象だ」との見方を示した。(以下略)



→ http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/05/2013080501757.html


また属国になるのか?
中華人民共和国大韓民国か?