世界同時株安の再燃か?

競馬


シカゴ日本株先物概況



日経平均先物(円建て)は大幅反落した。6月物は前日比425円安の1万3985円で引け、
前夜の大証終値比215円安になった。米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小見通し
や景気先行き不透明感を背景に、米株とともに売られた。円相場の反発も弱材料だった。
この日の6月物の安値は1万3840円と前日の安値1万3675円を上回った。



推定売買高は6万4351枚(夜間電子取引、日中電子取引を含む)で、内訳は6月物が
6万3049枚、9月物が1302枚だった。


→ http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNASH2ICE01_30052013000000


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この2日間の上げを帳消しにしても、なお下がりそうなCME225。
企業業績は上がっても、世界景気の先行き不安が覆っては、どうしようも
ありませんね。
ただし、為替の影響を余り受けない優良内需系企業なら、輸出系企業より
影響が少ないかもしれません。 そう願ってます・・・、とほほ。