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教科書検定:高校15%厚く 国語・数学3割増 
震災の記述倍増−−文科省




文部科学省は26日、主に高校2年生が14年春から使う教科書の検定結果を公表した。
農・工業など専門教科以外の共通教科では132点が合格。
10年ぶりに全面改定した学習指導要領を反映し、ページ数は現行(昨春供給)と
比べ平均15%増と厚くなり、特に国語と数学は3割増えた。


東日本大震災を取り上げた教科書の割合は48%(63点)と、
11年度検定(主に高校1年生対象)の24%から倍増した。



いわゆる「ゆとり」教育からの脱却にかじを切った新学習指導要領に基づく検定は、
高校では10、11年度に続き3回目。


(中略)


社会科(地理歴史、公民)の教科書は25点中、地図1点を除く24点が震災と
原発事故を記述。
原発推進派」と「脱原発派」の意見を併記してそれぞれの長所と短所を考えさせる
政治・経済の教科書や、
菅直人元首相について「震災処理の不手際もあって(内閣)総辞職に追い込まれた」
とするなど政権評価に踏み込んだ日本史の教科書も。


英語でも、放送で避難を呼び掛け続けて亡くなった宮城県南三陸町職員の話などを取り上げ、
現代文では原発事故を扱った文学作品も登場した。



また、英語はコミュニケーション重視に転換し、英語で授業することを基本としたため、
ごく一部の難語や文法用語を除いてすべて英語で記された教科書もある。



毎日新聞 2013年03月27日 東京朝刊【加藤隆寛、苅田伸宏】
http://mainichi.jp/feature/news/20130327ddm001100044000c.html



ヨカッタなアホ菅!
望み通り、歴史に名を残したじゃねぇか wwwww
アホで役立たずだったことがこんなことに
役立つなんてな。ホントに果報者じゃのぉ wwwww