政府は離島対策を講じるべし

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揺れる対馬 「朝鮮通信使行列は中止だ」仏像問題で怒り
マナーにうんざり…それでも韓国観光客だのみ




韓国人窃盗団に盗まれた観音寺の「観世音菩薩坐像」の返還を、韓国の裁判所が差し止める仮処分をした問題で、
日韓対立の発火点となった長崎県対馬市。古来、交易や外交の窓口として朝鮮半島と密接な関係を持ち、年間
15万人の韓国人観光客が訪れる風光明媚な島で住民の気持ちは揺れていた。


対馬をバカにしている。こんな無礼な国と友好を深める必要があるのか? 朝鮮通信使行列(の再現パレード)
はもうやめた方がいい!」
 



毎年8月に開かれる「厳原港まつり対馬アリラン祭」の主催者で、地元企業などでつくる同祭振興会の山本博
会長(50)はこう語気を強めた。

 

祭りのメーンイベントは、江戸時代に対馬藩が仲介役を果たした李氏朝鮮の外交使節団「朝鮮通信使」の行列を
約400人で華やかに再現したパレード。韓国から毎年舞踊団ら約40人を招待しており、対馬朝鮮半島の交流
を象徴する催しとして30年以上定着してきた。

 

島内には「まるで韓国の祭りだ」と反対の声もあったが、山本氏らは「日韓友好のためだ」と説得した。
だが、観音寺の仏像問題をめぐる韓国側の対応に堪忍袋の緒が切れた。

 

「韓国人との付き合いも多く、いい人もたくさんいるが、もう韓国という国に我慢ならん。パレード中止は対馬
とってマイナスだという意見もあるだろうが、今年もやるというなら私は会長を降ります」


(続く)


→ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130324/crm13032422000004-n1.htm




韓国議員53人、対馬訪問中止 外交問題発展を懸念



対馬は韓国の領土だ」と主張する韓国南部の慶尚南道昌原(チャンウォン)市の市議会議員ら53人が、
26〜27日に予定していた対馬訪問を急きょ中止したことが22日、同市議会への取材で分かった。
 



対馬市の観音寺から韓国へ盗み出された仏像を巡り、注目を集めた対馬。所有を主張する韓国の僧侶が来訪
した後は、約200人の巫女(みこ)が「観光目的」と称して祈とう集会を行っていた。

 

しかし、昌原市の市議団側から懇談の申し入れを受けた対馬市議会は拒絶。
作元義文市議長(63)は「来るの自体は自由だが、対馬を韓国の領土と主張されても対応はできない」
と突っぱねた。

 

それでも昌原市議団は訪問を強行する構えを見せていたが、22日の議会で一転。
市議会の担当者は「誤解が生じるようならば無理に行く必要はないと判断した。『対馬島の日』の直後の
訪問を決めたのは偶然にすぎない」と説明している。


→ http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130323-OHT1T00020.htm


対馬のような離島、それも観光が主な産業で、しかも敵国チョンからの
観光に頼っていることは危険極まりないことです。
これは都道府県レベルでは、特に長崎県のような財政規模が大きくない
自治体だけの努力では無理です。
政府は戦略的に重要な離党の振興を図る必要性があります。