自慢してねぇで病院に行け!

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「我ら中国人、どんな毒にも犯されぬ鋼の体の持ち主よ!」 
廃油の50%が下水油として食卓に…ネットで自虐大喜利



◆【小ネタ】エコ大国・中国、廃油の50%が下水油として食卓に=
  「我ら中国人、どんな毒にも犯されぬ」ネット民の自虐大喜利


エコな国・中国。廃棄された食用油の25〜50%は地溝油(下水油)として食卓に戻ってくると言う。
中国工程院の鐘南山院士が明かした。

写真:http://www.flickr.com/photos/triplefivechina/4422774032/


■廃油の25〜50%が食卓に帰ってきます



中国工程院院士、中華医学会会長の鐘南山氏。
SARSと第一線で戦った意志であり、その後も中国人の健康問題や環境問題について
積極的な発言を続けている。その鐘氏が地溝油問題について発言した。
2013年3月9日、南方網が伝えた。



まずは地溝油についてのいつもの説明を。
地溝油とは残飯、動物の皮革、レストランなどの廃油を使って製造された油を指す。
名前からして残飯をメインに作られているイメージがあるが、摘発されたニュースを見ると
皮革や廃油を使っているケースが多いようだ。
中国では食用油の生産量よりも消費量のほうが多いという不思議な状況にある。
数百万トンもの地溝油が流通しているゆえ、とも言われている。
でもって、鐘南山氏の発言。



現在では毎年700万〜1400万トンの油が廃棄されているが、うち350万トンの地溝油が
食卓に回流している。わたしたちも食べているかも知れないが、分からない。
地溝油には胃がんの要因物質が含まれており、一定の過程を経てその効力を発揮する。
メラミンと同様、地溝油の問題もメインは管轄問題だ。
(各省庁に)別れた管轄には盲点が存在する。
大部制改革(省庁改革)で統一管理を実現して欲しい。




■どんな毒にも犯されぬ鋼の体の持ち主




特に新しいニュースではないのだが、医学会の著名人による発言ということで話題となっている。
以下は網易転載記事のコメント欄。人気を集めているのは自虐大喜利の書き込みだ。




前世でどんな悪いことをして、この時代に生まれたのか。

きっと前世で日本と戦ったんだろうな。

日本や台湾を見ると、日本軍ならばもっといい生活を与えてくれたんだろうな。
わたしは日本軍推し。一般市民というのは簡単なもの。
良い生活を与えてくれるやつを選ぶものなんだ。民族なんて関係ないよ。




これほどのいい油は人体の免疫力を高めるだろう。
政治指導者たちに特別提供することを提案する!
地球が滅亡する時、最後まで残るのは間違いなく中国人だ!
どんな毒にも犯されぬ鋼の体の持ち主よ!
我らの血管には地溝油が流れている!
どんな毒にも犯されぬ!我らは幸せであります!!



KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ) 2013年03月10日
http://kinbricksnow.com/archives/51846788.html#more


相変わらず狂ってますな。


[,w600]


http://www.youtube.com/watch?v=5MkphI-B-5c:movie,w600


http://www.youtube.com/watch?v=8CjsK1q9vOA:movie,w600