「核で安全確保は幼稚」 中国紙が北朝鮮批判
１６日付の中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は「（北朝鮮が）核爆弾があれば（国は）安全と考える
なら、それは幼稚だ」などと北朝鮮の核開発を批判する社説を掲載した。
社説は「平壌は（核開発という）極端な方式で永久の安全を獲得することを固く決心し、北東アジアは一歩一歩、
危険な場所に向かっている」と指摘した。
その上で北朝鮮に「北東アジアの危機緩和に向けて積極性と主体性を示さなければならない」と呼び掛け、放射
性物質による汚染などで中国東北部の安全と安定が損なわれた場合、中国は強硬な対抗措置を取るべきだと強調した。
また、北朝鮮との友好関係維持と朝鮮半島の非核化支持という二つの中国の基本原則が現在、矛盾をきたしている
と指摘し「情勢に合わせて穏健に前進しなければならない」と強調した。（共同）
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130216/chn13021614260002-n1.htm
“核で安全”って、お前のことだろ、シナよ。
しかし、北チョンとシナの関係もギクシャクしそうですな。
今までは北チョンで何かあると、国連安保理で庇ってきたものの
今後はその姿勢も変わらざるを得ないかもしれません。
北チョンも北チョンで、核があればシナの支援など要らないと
考えるでしょう。
北チョンにとってシナは、国際社会で庇護してくれる国であると
共に、目の上のたんこぶでもありましたからね。
北チョンの核ミサイルは、シナ全土もカバーしますからね。
シナも何するか分からない北チョンは、戦々恐々かもしれません。
