抗日・反日 勝手にしろ!

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中国で抗日ドラマ量産 厳しい検閲…「最も安全なテーマ」



沖縄県尖閣諸島をめぐる日中両国の対立が深まるなか、約70年前の日中戦争をテーマとする
テレビドラマが、中国国内で大量に制作されている。背景には、「日本との戦争ものなら当局の
厳しい検閲を通りやすい」という番組制作側の事情があるという。

 
中国紙、重慶晩報によると昨年、中国全土のテレビ局で「ゴールデンタイム」に放送されたテレビ
ドラマは200本余りで、うち70本以上は日本軍との戦争や日本人スパイとの暗闘がテーマだった。
浙江省東陽市には当時の町並みを再現した抗日ドラマの撮影基地があり、13年1月末現在、9本が
撮影中だという。

 

最近の抗日ドラマは史実を無視したものが多い。寺院の尼僧が抗日ゲリラ部隊を作ったり、抗日の
英雄と日本の大物政治家の娘が恋に落ちたりする話のほか、美女だけで組織された暗殺団が日本軍
高官を狙うといった杜撰(ずさん)な内容が目立つ。

 

日本兵を演じるエキストラはてんてこ舞いの忙しさだ。中国紙、金華日報(電子版)によれば、
エキストラ歴4年の史中鵬氏(26)は人相が悪いなどの理由で、多くのドラマで日本兵役に選ばれた。
同じ日に複数のドラマに出演し、計8回も中国軍の兵士らに“殺された”こともあった。
「一度でいいから八路軍兵士を演じてみたい」というのが史氏の夢だという。

 

大量制作の背景に、中国政府がしく厳しい検閲制度がありそうだ。現代の中国人の生活を描くとすれば、
格差や腐敗などの社会問題は避けて通れない。発禁処分を受ければ投資が回収できなくなる危険性がある。

 

劇作家の高大庸氏は中国メディアの取材に、「最近審査が厳しくなり、歴史ものも引っかかるケースが
増えた。抗日は最も安全なテーマだ」と話している。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130204/chn13020420170004-n1.htm


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八路軍になって“日本兵”と戦え 
中国「抗日テーマパーク」賑わう



中国人民解放軍の前身にあたる八路軍兵士に扮して、“日本兵”との戦闘シーンを演じる参加型
「抗日テーマパーク」が話題を呼んでいる。1937年からの日中戦争に勝利した「英雄」と
教育されている中国共産党八路軍。その拠点があった山西省武郷県の太行山で、2011年に
開園した「八路軍文化園」だ。

 

昨年9月に日本政府による尖閣諸島国有化への抗議で反日デモが広がったころから人気が出始め、
週末には家族連れも含め1日2千人以上が訪れるという。

 

園内ではまず、日本兵役のスタッフが中国人にさまざまな危害を加えるパフォーマンスが演じられ、
入場者の憎悪をあおる。入場者はそれから八路軍の軍服を着てモデルガンを手にテーマパークを
走り回り、市街戦で敵兵をやっつける。
いわば大人の戦争ごっこで、入場料は1人90元(約1250円)。60元の追加料金でゲリラ戦も体験可能だ。

 

武郷県当局が観光振興のため開設、運営に当たる。
「愛国教育基地」にも指定され、地元小学生らが訪れる「八路軍太行記念館」に近接している。
八路軍文化園も「共産党革命の精神を疑似体験できる」として“教育効果”をうたっているが、一方で、
反日の気持ちを抱く入場者が増えており、戦闘シーンを楽しんで意気揚々と引き揚げていく」
(関係者)という。

 

八路軍は、1949年の新中国成立後に人民解放軍元帥に上り詰めた朱徳らが指揮。
45年には兵力90万人を擁したとされる。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130104/chn13010423210009-n1.htm



WW2におけるシナ人の犠牲者のほとんどが「八路軍共産党軍)vs 国民党軍」の
内戦であったことは教えてないんですね、そりゃそうか。
八路軍なんて日本軍を見ると、人民を置き去りにして遁走したではないか。
一般のシナ人を便衣兵にしたてて、日本軍と戦わせて、そのほとんどが犠牲にした
卑怯者ではないか。
とんだ英雄列伝ですな(嘲笑)