東京９Ｒ 大島特別（1000万下）ダ1600m ハンデ戦
東京１０Ｒ 節分Ｓ（1600万下）芝1600m ハンデ戦
なぜ、特別３鞍のうち２鞍続けてハンデ戦にするのだろうか。
ハンデ戦だから取り難い、別定戦だから取り易い、などは
現実としてはあてはまりませんが、それでもハンデ戦には
荒れる要素が多くあります。
予想も、その分のファクターが増えてしまいます。
ましてこの厳冬期のハンデ戦、芝は堅く、ダートは乾いて重く
斤量に敏感な馬は大変です。
[根岸ステークス（Ｇ３）]
「優馬」紙に掲載されている「根岸ステークス過去１０年」を見ると
やはり「おやっ？」と思われる人も多いのではないでしょうか。
この根岸Ｓは、フェブラリーＳ（Ｇ１）の前哨戦の位置付けながら、
「連動してないじゃん」。
因みに、過去１０年で 根岸Ｓ→フェブラリーＳ で連に絡んだ馬は
メイショウボーラー、シルクフォーチュン、テスタマッタの３頭だけ。
つまり、ここで勝ち負けになる馬は、本番の千六よりも千四を得意と
する馬ではないでしょうか。
両レースで、条件が異なるのは距離だけです。
そこで人気でも◎ガンジスに期待します。
ダート千四（４・１・０・０） 東京ダート（２・１・０・０）
前走で勝ってから１キロ減の５５キロで内田博幸騎手。
上がり馬の明け４歳馬。 期待します。
ライバルはエーシウェズン。ダート千四（４・０・０・０）
馬券は馬連で
５−（１・３・４・６・７・８）
[シルクロードステークス（Ｇ３）]
降雪も予報されている京都。淀・短距離・ハンデ戦と・・・。
先週まではラチ沿いのインを走らないとダメという、誠に不公平な馬場から
今日の芝を観る限り、そのような“馬場差”はなくなったように思います。
ここは◎アイラブリリ。 単騎逃げが可能な面子ですが、番手の競馬も出来る
ようになりました。スピード競馬も望むところ。 内枠も良しですね。
馬券は馬連で
３−（４・５・６・８・１１・１４・１６）
