尖閣諸島ツアーなら撃沈せよ

競馬


中国、西沙への“闇ツアー”横行 南シナ海めぐり



南シナ海で中国やベトナムなどが領有権を争う西沙(英語名・パラセル)諸島を、中国・海南島からの
チャーター漁船で無許可上陸する“闇ツアー”が横行している。
同諸島は観光客に開放されておらず、当局が摘発すれば罰金など処分を受けるが、一方でツアー募集は
黙認されており、中国当局による実効支配の自信の表れとも受け取れる。


上海の夕刊紙、新民日報などによると、海南省海南島の海口や三亜から、漁船に約30人を乗せて出発
するツアーで、約18時間で西沙諸島に到着。自然のままの島に上陸するという。
業者によると、年間数千人がツアーに参加している。

 

5〜7日間のツアーは食事付き1人7千元(約10万円)前後と料金は海外旅行並み。
だが「前人未到の中国領土を訪れる」との“うたい文句”が受け、2月9日から9日間の春節旧正月
連休に向けて、宣伝合戦も過熱気味だという。

 

ツアーの募集業者は、当局の摘発を免れるため、「公務員による自国領土視察ツアーの形を取っている」
と話した。

 

ただ、今月8日には観光客23人とガイドを乗せた漁船が故障して立ち往生。中国当局の船舶に救助される
事故が起きた。ベトナムなど中国以外の船舶に遭遇する事態も想定され、観光客らの安全確保は考慮されていない。

 

西沙諸島には海南省の船会社が許可を受けて観光フェリーを試験運航したことがあるほか、2015年までに
同諸島にレジャー施設を建設する計画がある。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130124/chn13012407030002-n1.htm



人民の命など露ほども考えていないシナ政府らしい手口ですな。
ベトナムやフィリピンとの領有権争いの地なのかどうか分かり
ませんが、仮にベトナムと争っている地であれば、ベトナム
コーストガードなり海軍に捕まる可能性があります。
ヘタしたら銃撃を受ける可能性があります。
それでもいいんですよね、シナ政府にとっては。
シナ観光客は、シナ−ベトナムの領有権争いの人柱となっても
一向に構いません。シナが実力行使の口実になりますからね。
まぁ、ベトナムもフィリピンも、シナの手口は百も承知ですから
まんまとその手に乗るとは思いませんが、緊張が高まることは
言うまでもありませんね。