「安倍ドクトリン」発表へ 東南アジア歴訪で首相
安倍首相は16日からの東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟3カ国歴訪で、アジア外交の
基本的な考え方を示す「安倍ドクトリン」を発表する方向で検討に入った。
民主主義や市場経済、法の支配といった価値観を共有する国々と、安全保障や経済・エネルギー
政策での連携を推進する方針を盛り込む。政府関係者が11日、明らかにした。
東南アジアでも台頭が著しい中国とは価値観が
異なるとして包囲網を構築する狙いもある。
3カ国歴訪は第2次安倍内閣発足後初の首相の外国訪問で、ベトナム、タイ、インドネシアを訪れる。
→ http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013011101002068.html
つまり、最終的目的はこういうことですね。