空母よりも言論の自由を

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当局批判の人気ブロガー殴られる



中国紙、南方週末の記事が当局にすり替えられた問題で、当局を批判した中国の人気ブロガー、
李承鵬氏が13日、北京で行われた新著のサイン会で男に顔を殴られた。
14日付の香港紙、香港経済日報などが伝えた。


男は警察に「新著の内容が気にくわなかった」と供述しているといい、改ざん問題との関連は不明。
サイン会では、紙に包んだ包丁を李氏に渡そうとした参加者もいたという。

 

同紙によると、李氏が12日に四川省成都市で開催したサイン会では、公安当局が同氏や知人の
作家らに対し、会場で演説などを行わないよう圧力をかけたとしている。

 

李氏はネット上に「空母はなくてもいいが、真実を話す新聞は必要だ」などと南方週末を支持する
書き込みをしていた。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130114/chn13011421130007-n1.htm



当局が新聞「南方週末」を改ざんした問題で抗議に立つ記者
及び支援者