ホントにドラマ化するの?

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【悲報】
剛力彩芽、月9「ビブリア古書堂〜」初主演に号泣
「一生忘れられない作品に」



思わずウルウル…。女優、剛力彩芽(20)が8日、主演するフジテレビ系「ビブリア古書堂の事件手帖
(14日スタート、月曜後9・0)のヒット祈願と成人式を都内で行った。
会見では夢の月9初主演に感涙する場面も。長ゼリフに四苦八苦するさまを素直に告白した剛力を、共演の
EXILE・AKIRA(31)、高橋克実(51)がユーモアで包んだ。(サンケイスポーツ


いつもはスマイル満開の剛力が、涙にむせんだ。初詣客でにぎわう東京・千代田区の東京大神宮。
境内の社務所で開いた記者会見の冒頭、100人を超える報道陣や関係者を前に、ドラマへの意欲を語った
時だった。「ゴールデンタイム初主演で、いきなり月9主演。撮影も順調で、この場に立てているのも皆さん
のおかげです」と切り出すと、瞳は感涙にあふれた。続けて「皆さんに笑顔になってもらえるように精一杯、
頑張ります」と周囲への感謝と決意を新たに。
「20歳の記念として一生忘れられない作品になるでしょう」と再び目を潤ませた。

 

泣いたのも無理はない。月9主演は子供のころからの夢だった。「月9枠」は1988年「君の瞳をタイホする!」
以来、高視聴率を獲得してきたフジの看板枠。多くの若手女優にとってもあこがれだからだ。

 

昨年12月初旬のクランクイン以降、同時に試練も味わっている。古都・鎌倉の古本店を営む剛力扮する篠川栞子
(しおりこ)が、客が持ち込んだ古書をめぐる謎や秘密を解いていく物語だが、セリフがかなり長い。
「本に関する知識の部分も難しいので、とにかく読み込んでます。姉を相手にしてますが、セリフが14ページに
わたることも。第1回はほとんど私1人でしゃべってます」

 

剛力が苦笑いする横で、アルバイト店員役のAKIRAは「僕は『は』とか『う』だけ」と笑顔で相づち。
古書に詳しい謎の男役の高橋も、「撮影の合間、お気楽に話しかけられないほど彼女は台本に没頭している。
私たちは栞子のお手伝い役だね」とニヤリ。若き主演女優を盛り上げるムード満点だった。


原作340万部超え
原作は累計340万部を超える作家、三上延氏の同名ミステリー小説シリーズ。
脚本は相沢友子氏。ロケは鎌倉でも行われている。共演は他に田中圭(28)、トリンドル玲奈(20)、安田成美
(46)、松坂慶子(60)ら。主題歌はEXILEの妹分の女性ユニット、E−Girlsがカバーした
「THE NEVER ENDING STORY」(2月20日発売)。



→ http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130109/ent13010906330001-n1.htm


鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。
そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいでか弱い女性だ。
長い髪をそのままに、そしてどこか憂いを漂わせる…。
残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。
接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大低ではない。(amazon+ブログ主)



剛力彩芽さん


篠川栞子さん



余りの原作無視に開いた口が閉じられません(苦笑)
剛力彩芽云々を申し上げるつもりはありませんが
余りに原作の篠川栞子のイメージと剛力彩芽さんの
イメージがかけ離れているからです。
ま、ど〜せ私はテレビは、ほとんど見ませんので
関係ありませんがね。
しかし、1作目を読んだ時に、これほどまでのベストセラーに
なるとは思いませんでした。
それもこれも主人公・篠川栞子を始めとする
キャラクターと「本」をミステリーの材料にした
イデアが受けたのでしょうね。
え?ワタシ? 勿論3巻とも読んでいますよ。