栄光から地獄へ転落

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デトロイトが危ない!市民の25%が逃げ出して消滅の危機



米国の地図からデトロイトが消滅するかも知れない。
1960年代および70年代、米国の自動車製造の一大中心地であったこの米国の都市は、米国の工業・
産業の強力さの象徴であった。しかし今日、衰弱は甚だしく、米国では真剣にこの都市の閉鎖と
いうアイデアが検討されている。



米国の自動車製造企業のビッグ3たるGM、Ford、Chryslerの本社が位置するデトロイトにおける
財政上の問題は、ここ数年、慢性的なものになっている。
加えて、ここ15年間、人口動態学上も、デトロイトは正真正銘のカタストロフィに見舞われている。
2000年から2010年の期間、郊外や近隣諸州に住民の25%が「逃げ出した」。
今日、デトロイトにある建物の6万から7万棟が空き家になっている。
1970年に建てられた、デトロイトで最も高い建物である「ルネッサンスセンター」さえ、半分が
オフィス、半分は空っぽである。学校、警察、消防その他の都市サービスのための費用も足りていない。
地元消防は、もしも人命や健康に危害がない程度であれば、ビル火災への出動を断るようになっている。
こうした問題の全てが、デトロイト市民の郊外への大量流出の原因になっている。



→ http://japanese.ruvr.ru/2012_12_12/97680243/



http://www.youtube.com/watch?v=TCAY5L2zDtU:movie,w500



やっぱりビッグスリーの不振が一番の要因かもしれませんね。
あとコレ ↓ ね。
白人層が逃げられる人はみんな逃げたって感じですね。



12: オセロット(西日本):2012/12/12(水) 20:07:11.29id:gldJ16d10

デトロイト人種別人口構成

白人: 12.26%
アフリカン・アメリカン: 81.55%
ネイティブ・アメリカン: 0.33%
アジア人: 0.97%
太平洋諸島系: 0.03%
その他の人種: 2.54%
混血: 2.32%
ヒスパニック・ラテン系: 4.96%