南シナ海 波高し

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航行の自由阻害 一触即発の事態招く 
国際社会の重大な脅威−中国海南省の立ち入り検査



中国海南省の条例は、武力行使と強制力を伴う「平時臨検」ともいえる内容だ。
適用範囲が南シナ海全域に及ぶのであれば、各国船舶の航行の自由を阻害し、一触即発の事態を招く
危険性を助長するもので、東南アジア諸国のみならず、日本など国際社会の重大な脅威である。


類似の措置には
(1)禁輸執行活動(2)戦時および平時の臨検(3)海上封鎖−などがある。
手順はほぼ同様で、停船要求→臨検、捜索→拿捕、乗組員の拘束という流れだ。
相手の船舶が停船命令に応じず、抵抗した場合の威嚇射撃や攻撃が、通常は認められている。

 

中国がこうした措置を、国際法を無視し領有権を主張する南シナ海で執行すれば、領有権を争う
フィリピンやベトナムの艦船、船舶との間で衝突が生じる危険性は当然、高まる。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/121203/asi12120322330002-n1.htm


ホントに南シナ海諸国に喧嘩を売ってるんですね、馬鹿なシナ。
国際法など関係なし、自らの欲望を何よりも優先するシナ。
自らの領土・領海の拡張には、手段を選ばない暴力的覇権国家、シナ。
南シナ海で適用すれば、当然、東シナ海でも適用の可能性は大きいですな。
日本も他人事とは思わずに、いや思わないと思いますが、警戒を怠る
べからずですね。


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