権力の亡者

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主導権争い激化 江氏、胡氏と並んで着席


北京市人民大会堂で8日開幕した中国共産党の第18回党大会。
江沢民国家主席胡錦濤国家主席と並んでひな壇の中央に着席、存在感を誇示するようなそぶりが
目立ち、党内の人事をめぐる主導権争いの激しさをうかがわせた。



胡氏は手元の原稿を見ながら淡々と活動報告を読み上げ、「これまでの10年間で新しい成果を挙げた」
と党の取り組みを総括。1時間半以上にわたる演説の間、いすに深く腰掛けた江氏は何度も腕時計を見て、
あたかも「まだ終わらないのか」と言いたげな様子だった。

 

一時重病説も出た江氏は、付き添いの男性に時々腕を支えられながらもしっかりした足取りで入場し、
他の代表たちと笑顔で握手。胡氏がいたわるように着席を促すと「大丈夫だ」とでも言うかのように
手を振って断り、立ち続ける場面もあった。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/121108/chn12110817170007-n1.htm



反日の魁・江沢民の権力の亡者ぶりが目立ちますね。
青共団代表の胡主席 太子党代表の習副主席 上海閥代表の江前主席
三派閥による三つ巴の権力争いは、熾烈を極めているようです。
党政治局常務委員のポストなどの人事争いなんですね。
シナの首領によっては日本の安全保障問題にも絡むので
目が離せませんね。