中国甘粛省甘南チベット族自治州夏河県にあるチベット仏教寺院、ラプラン寺近くで
22日から23日にかけて、チベット族の63歳と58歳の男性が相次いで焼身自殺した事が分かった。
中国政府のチベット政策への抗議とみられ、チベット族の焼身自殺は10月に入って計6件となる。
22日に自殺した男性は在家信者で、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の帰還を叫びながら、
自らの体に火を放ったという。ラプラン寺では2008年に中国政府に対する抗議デモが起きている。
→ http://uramono.org/globalnews/4982.html
参考動画
http://www.youtube.com/watch?v=6eZD-qvbUxY:movie,w500