[セントライト記念(G2)]
高速馬場での2:10.8は、標準的な時計でしょう。
勝ったフェノーメノは終始落ち着いて自分の競馬に徹する
ことが出来まして、それが勝因の全てでしょう。
これで堂々とゴールドシップやディープブリランテに挑戦状を
叩きつけることが出来ました。
神戸新聞杯を使うゴールドシップ、菊花賞か秋天へ直行する
ディープブリランテとの三つ巴のレースを観たいんですけどね。
例年より手薄な古馬陣の秋天 ディープブリランテ
菊花賞で菊の大輪を咲かせる フェノーメノ
と、サンデーレーシング(ノーザンファーム(社台))という
同じ馬主だけに、これもアリかなと思います。