日曜競馬 展望

競馬



ここ数年、どころか10年以上「優馬(旧・1馬)」で競馬に参戦していましたが、
いつものように、午後1時くらいにキオスクで買おうとすると、「優馬」はまだ
きていません、とのこと。
そして待つこと約20分・・・、待ち切れずに「勝馬」を購入。
優馬」は流通ルートが他紙とは違うため、時々、このようなことがあります。
元々は「日刊スポーツ」→「勝馬」→「1馬(優馬)」の遍歴ですので、問題はない
ように思えましたが・・・。
やはりダメです。優馬に慣れ過ぎてしまいました。掲載しているデータ量も他紙を
圧倒していることも痛感しました。
まぁ、これは好みの問題もありますので、何も優馬を勧めているワケではありません。
因みに、競馬初心者の方には「勝馬」を勧めています。
しかし、優馬(1馬)以外の専門紙なんて、何年ぶりなんでしょうか。
確かに覚えているのは、やはり配送が遅く、待ち切れずに「勝馬」を買ったという
ことなんですけどね。
余談ですが、「勝馬」のTMである片野昌一氏は、現在NST解説者をしていますが
もっとグリーンチャンネルとかみんなの競馬(これはバラエティ番組か?)とかの
解説者として出演して欲しいですね。




[新潟記念(G3)]



ううぅ・・・、以外と人気になった◎ステラロッサ。現在は3番人気。
まだ準オープンの身なれど、その強烈で爆発的な末脚が魅力なんですね。
近走での左周り千八〜二千での上がりは(33.7→33.3→32.9→32.3)で
その時の成績は(2110)です。
新潟外回りは、ご存じのようにスローで流れて末脚勝負の競馬が多いことは
確かですからね。 まぁ、時々、大逃げが見受けられますが。
斤量も55キロと田辺騎手を確保しただけに、一気に重賞制覇といきたい
ところですね。
それに、だいたいローカルG3ハンデ戦なんて、勢いのある条件馬のために
あるようなものです。
強敵はスマートシルエットです。
逃げ・先行でスローに落として、上がり33秒台の末脚で後続を寄せ付けません。
鞍上は岩田騎手というのも強力な武器ですね。
馬券は馬連
13−(1・3・7・9・10・13・14・16・18)






[小倉2歳ステークス(G3)]



新潟2歳ステークスは、新潟外回り千六でしたので、末脚確かな馬に◎を打ち
見事勝ってくれましたが、2着・3着馬が買ってなかったために、馬券は紙屑
と化しましたが、◎が勝ったことで自分の目に狂いは無いと勝手に自画自賛
しましたね(笑)。
さて、小倉2歳S。開催最終週といえども芝は絶好の状態で、外ではなく内に
こだわる騎手も多かったですね。
今日のメインの芝千二が、1:07.3。やはり高速馬場ですね。
しかし、だからといって予想が簡単になるワケではありません。
まだ1戦1勝の馬でも、厩舎も気づかない潜在能力を発揮して激走することも
ありますからね。
本命は◎クロフネサプライズ。持ち時計1番にして、ここが連闘で3戦目。
血統のクロフネ×トニービンは、昨年のスプリンターズSに今年の高松宮記念
制したカレンチャンと同じです。
それに、スタートが良くテンが速いことも材料でしょうか。
こんなことぐらいでしか、予想の裏打ちは出来ません。
馬券は馬連
7−(2・5・6・9・11・13)
想像以上に人気がないので 単・複 7