【尖閣問題】「釣魚島は日本の領土と中国人も分かってるけど、
『押せば引く日本』だからなめられる」…横浜中華街の中国人男性
日本の領土と中国人も分かってる？
沖縄県・尖閣諸島（中国名・釣魚島）を日本固有の領土と強調した野田佳彦首相の記者会見などが
、中国国内でも報道されたことを受けて、中国国内での反発が強まっている。２５日、中国山東省日照
市で同諸島の中国領有権を主張する反日デモが行われた。インターネットの呼び掛けにより約１０００
人が参加。一部が暴徒化し、罪のない日本料理店が襲撃された。
デモ参加者は、日照市の商店街広場で「中国の領土は神聖不可侵だ」と連呼。その後、警察が周辺
を厳戒態勢で警備する中「日本帝国主義を打倒せよ」と書いた横断幕を掲げて大通りを約５キロ行進
した。途中で日本料理店を見つけると、一斉にペットボトルや石を投げ、店舗入り口や２階のガラスを
割った。
一方、横浜中華街の中国人らは不安な思いを口にした。日本最大の中華街は、この日も普段通り
観光客でにぎわった。甘ぐりを販売している来日３０年の中国籍女性（５６）は「これ以上、関係が悪化
すると商売にも影響が出る。領土問題は国の問題で、今、私が一番大切なことは、生活するための
安定した収入。その次が愛国心。日本で働く中国人のことも中国政府は考えてほしい」と強い口調で
訴えた。
四川料理店の６０代中国人男性店長は「釣魚島は日本の領土と中国人も分かっているけど、中国
では『押せば引く日本』と位置付けされているため政治利用したいだけ。日本政府は対応が遅いし、
言いたいこと言わないからなめられる」と指摘。一方で「日中の歴史から考えればデモは当然」（３０代
の中国人女性）といった、母国のデモに理解を示す声も聞かれた。
中華街では毎年１０月１日の建国記念の日（国慶節）に祝賀イベントが開催される。土産店の女性
（２８）は「国慶節までには、領土問題も収束して、今年も多くの日本人に来てもらいたい」と願った。
【峯岸佑樹】
［2012年8月26日8時7分 紙面から］
ソース：日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp1-20120826-1006604.html
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何たって、国会議員のクセに徹底的にシナに媚びる議員
例えば、二階俊博、加藤紘一、野田毅などが代表格か。
こいつらは日本の利益を損じても、シナに媚び続ける。
でも、先の漁船衝突事故や尖閣諸島への野望を見て
日本人もやっとシナという国に目覚めた方も多いはず。
多くの日本人ファンがいる「漢詩」のような国ではありません。
彼らは盛んに自らを漢民族と称しますが、これこそ笑止千万。
残党はさておき、漢民族は基本的には後漢で終わっています。
民族は東西南北に散ってしまいました。
その代わりにシナの中央を抑えたのが、それまでの彼らが
軽蔑していた、北夷・西戎・南蛮・東狄からやってきた
連中です。かれらこそが、今のシナの祖先なのです。
因みに来日している中国人に「漢詩」の話は全く通じないそうです。
そりゃそうでしょう、習っていないのですから。
