デモの陰には・・・

競馬


アイヤー、中国人が壊した日本車はすべて中国製だったアル!


2012年8月21日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権をめぐり中国各地で起きた反日デモで、
「日本車」が暴徒化した参加者の標的となったが、中国で販売されている
「日本車」の大部分は日中合弁メーカーが中国で生産した「中国産」だ。網易新聞が伝えた。



暴徒化したデモ参加者の中には「抗日」と書かれたTシャツを着こみ、「日本製品のボイコット」
を叫びながら、気付いていないのか日本製のデジカメを首から下げている人もいた。
日本製品はもはや中国人の生活にすっかり溶け込んでいる。
中国で販売されている「日本車」も、東風日産や広汽ホンダなどの合弁メーカーが中国で生産
したものがほとんどだ。



国産車」にしても同じこと。東風日産や広汽ホンダは「部品の90%は中国製」と胸を張るが、
実は残りの10%こそが車にとっての頭脳や心臓ともいえる核心部分。
こうした高い技術を要する部品は日本が世界シェアをほぼ独占している。
つまり、世界中のほとんどの車に「日本の血」が流れているというわけだ。


彼らが壊した「日本車」は純度100%の「日本車」ではない。中国人が中国で中国人のために作った
「中国産」だ。しかも、「日本」をボイコットするというのなら、世界中のほぼすべての車が
ボイコットの対象になることを知っておくべきだろう。(翻訳・編集/NN)



→ http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64017


http://www.youtube.com/watch?v=upFBu-HMMpU:movie,w600


先般も書きましたがシナの反日デモは、確かに日本憎しの
感情があることは否定しませんが、それと同じくらい、
自国内の社会的・経済的格差、行政の不正、劣悪な労働条件など
シナの現状に対する不満を爆発させる役割もあります。
表面上は何たって“反日無罪”の免罪符付きですからね。
シナ政府が沈静化をするのも、この秋の大イベントである
党大会に政権交代がありますからね。
そのイベントを前にデモの刃が自分達に向かってきたら
困ったことになりますよね。