香港から尖閣諸島へ抗議船出航、上陸目指す
沖縄県・尖閣諸島（中国名・釣魚島）の中国領有権を主張する香港の民間団体「保釣行動委員会」
によると、日本側に抗議する同委関係者ら十数人を乗せた漁船が１２日正午（日本時間同午後１時）
すぎ、尖閣諸島上陸をめざして香港を出航した。
尖閣諸島までは、香港から３〜４日かかるとされる。
香港のフェニックステレビによると、抗議船は同日夜、香港海事当局の警告を振り切り、公海に
抜け出て尖閣諸島に向けた航行を続けている。
岸壁で出航を見届けた香港の実業家、劉夢熊氏は「（北方領土の）国後島にロシアのメドベージェフ首相、
独島（日本名・竹島）に韓国の李明博大統領が上陸している。なぜ中国はできないのか」などと、
中国政府に対日強硬姿勢を求めた。
当初は中国本土と台湾から出航する別の抗議船が２日後に合流する計画だったが、本土からの抗議船は
船を調達できずに合流を断念したという。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120812/chn12081215440000-n1.htm
それみたことか！
嘗糞土人の酋長を我が国の領土である竹島へ上陸させて
ただ大使を召還するだけじゃ、周辺国は図に乗るわな。
何て弱腰というか、無為無策で無能な政権なんでしょうか？
最低でも通貨スワップ協定の一方的な破棄は必要でしょう。
我が国にローカル通貨の“ウォン”など必要ないと言えばよろしい。
兎に角、バ姦国には強硬姿勢で臨め！それが日本のためだ！
