チョウセンジンゼツメツキガン

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「韓国大統領は日本を叩きのめす力を有している」 
日本の精神支配から脱却し、慎重論を無視せよ
[寄稿]日本独島領有権主張を押さえつける方法
イ・ジェヨン|慶南(キョンナム)大教授・軍事学



先月、日本の2012年版防衛白書が発刊された。
独島(トクト)と関連して、「我が国固有の領土である北方領土(クリル列島)および竹島(独島)問題が
依然として未解決状態にある」と記述している。


一国家の防衛白書は「国防と安保に対して、対内外的に公開される政府の公式文書」だ。
したがって2005年から現在まで、日本は独島が自国領土であることを対内外に公表しているわけだ。
毎年繰り返される外交的無礼は我が国の生ぬるい態度のためだ。
確実な措置で釘を刺す必要がある。ほかならぬ大統領の独島訪問とわが領土宣言だ。



国家間の領有権紛争で実効支配が決定的なので、政府もここに心血を注いでいる。
1953年4月20日から民間人で構成された独島義勇守備隊が、1956年4月8日から警察で構成された
独島警備隊が独島を守護している(治安維持)。
1965年3月、故チェ・ジョンドク(崔鍾徳)氏が鬱陵島ウルルンド)と独島を行き来しながら
漁労活動をして以来、2012年現在、住民2人と鬱陵郡公務員2人など総4人が4階規模の独島住民宿舎
に常駐している(住民居住)。
そして2005年3月24日、東島の接岸施設を公開制限地域から解除し、2009年7月27日、独島入島人員
制限を解いた(観光活性化)。



それにもかかわらず、日本の野心は弱くならないでいる。
日本の独島領有権主張を押さえつけて、国家の威信を高めることができる強力な措置が必要だ。
大統領の周期的な独島訪問と、独島で行われるわが領土宣言がまさにそれだ。
しかし、歴代大統領はみな独島が私たちの土地だという原則的立場だけ繰り返していて、
政府は大統領の独島訪問が日本との外交的摩擦および国際紛争地域化と連結されうるという憂慮
だけをオウムのように繰り返している。果たしてそうか?



まず大統領の独島訪問は日本の反発を呼び起こして国家利益に配置される結果と連結されるほかは
ないという論理を確かめてみよう。外交が個人領域になる王朝体制および全体主義体制でこの命題は正確だ。
しかし、民主主義政治体制で必ずしもそうではない。外交は国民の意思と国家利益が一致する地点で
決定されるためだ。クリル列島をめぐって対抗している露日関係はどうか? 
釣魚島をめぐって対立している中日関係はどうか? 領有権の対立が極に達した時さえ政冷経冷でなく
政冷経熱ではなかったのか。



次に大統領が独島を訪問すれば独島が国際紛争地域に変化するという憂慮は妥当なのか。
私たちが独島を実効支配できないならばこのような命題は正しい。
しかし、実効支配しているならばそうではない。大統領が独島を訪問して領土宣言をすることで、独島問題で
完全な優位を占めることができる。慎重論者たちの主張のように国際紛争化しても、私たちが独島を実効支配
している以上、損をすることはない。
2010年11月1日にロシアのメドベージェフ大統領がクリル列島南端のクナシリ島を訪問した以後、日本から出た
反応は「遺憾だ」というただ一言だけだったという事実を記憶する必要がある。



歴史的に、実効的に、独島は私たちの領土だ。それにもかかわらず、大統領が独島に足さえ踏み出せずにいる。
国際政治に対する理解不足から始まった結果だ。
36年という日本統治から始まった恐れがもたらした結果だ。今は合理的視角で国際政治を分析する必要があって、
日本の精神的支配から抜け出す必要がある。



大統領が堂々と独島を訪問しなければならない。そして独島で私たちの領土であることを宣言することによって、
領有権論議に釘を刺さなければならない。独島に対する実効支配強化はその次のことだ。
行き過ぎた慎重論と恐れが日本の独島に対する野心の口実になるという点を忘れてはならない。



ソース:京郷新聞(韓国語) 入力:2012-08-06 21:41:19|修正:2012-08-06 21:41:19
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201208062141195



チョウセンミンジョク、早く絶滅してくれあいかなぁ。
もう嫌だよ、こんなガキ以下の精神的低年齢にして、
唯我独尊、耳の痛い話は一切拒否、正しいのは常に自分・・・。
まぁ、2千年以上の厳しく惨めで悲惨な属国国民の
精神的反動が出ているのでしょうけどね。