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尖閣問題で中国の9割以上が「武力行使」を支持 中台世論調査



日本政府による沖縄県尖閣諸島の国有化方針に対し、中国市民の91%が「武力行使」も支持すると
回答していたことが19日、中台メディアの合同調査で明らかになった。
尖閣問題に「関心がある」と回答したのも中国の81%に対し、台湾は46%で、中国世論の強硬さが
際立つ結果となった。

 
台湾の保守系有力紙、中国時報が、中国の有力紙、環球時報との「初の両岸(中台)共同世論調査
として同日付で報じた。調査は電話で16、17日に実施。中台それぞれが計約1500人の回答を得た。

 
その結果、尖閣諸島の主権問題に「関心がある」と回答したのは中国で80・8%だったのに対し、
台湾では46・3%だった。武力行使については、「支持」が中国で90・8%だったのに対し、
台湾では41・2%と温度差がみられた。

 
台湾は尖閣諸島への主権を主張しつつも中国とは連携しないとしてきたが、「中台連携」に関しては、
中国では85・3%が支持、台湾でも51・5%と過半数が容認する考えを示した。
中台連携に関しては、南沙(英語名スプラトリー)諸島の問題が微妙に作用した可能性もある。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120719/chn12071921250004-n1.htm


何回か書きましたが、今のシナで漢民族を名乗っている連中は
実は“漢詩”などで著名な“漢民族”ではありません。
日本人が教科書などでお馴染みの尊敬すべき漢民族は、基本的には
後漢で終わっています。
現在の“漢民族”は、彼らが軽蔑の対象とした「東夷、西戎、南蛮、北狄」の
混血と考えていいでしょう。
シナには何故か幻想を持つ人が多いのですが、そこんところは誤解の
ないように認識しておくべきでしょう。
そして日本は現実を直視して、核武装を本格的に論議して実行に移す
べき時がきたようです。



中国には「純粋な漢民族」は存在しない!DNA鑑定で明らかに 

DNA測定の結果、中国にはすでに純粋な漢民族は存在しないことが分かった。7日、重慶晩報が伝えた。
蘭州大学生命科学学院の謝副教授の話によると、特定の定義は存在しないものの、「漢民族」とは現在の
河南省および山西省南部などを含めた「中原(ちゅうげん)」に居住もしくはルーツを持つ人びとを指し、
本来は周辺地域に住む人びとと区別するために設けられた概念であると話す。
しかし、中原に居住していた「漢民族」は服役や戦乱からの逃避などさまざまな原因で中原から各地へ移動し、
長い時間をかけて周辺の国や民族と融合していったため、現在の中国にはもはや純粋な漢民族は存在しないという。
その一方で、客家(ハッカ)と呼ばれる人びとは言葉や生活習慣、風俗などの面で「漢民族」の文化を継承
しており、謝副教授は「現在、客家少数民族として存在しているが、彼らこそが本物の漢民族と言えるだろう」
としている。
このニュースに対し、中国ネット上では、漢民族かどうかは遺伝子によって決まるものではなく、同じ
文化背景を持つ人びとを指すべきだなどといったコメントが寄せられていた。


サーチナ・中国情報局
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0208&f=national_0208_005.shtml