教育界の極左組織

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朝鮮人殺害」を「虐殺」 横浜市教委
中学副読本を書き換え 事務局独断で


横浜市教育委員会が市立中学の生徒全員に配布している副読本『わかるヨコハマ』の今年度の改訂で、
関東大震災直後の「朝鮮人虐殺」の記述が教育委員に報告せずに書き換えられていたことが分かった。
歴史認識に関わる改訂にもかかわらず、一部の事務局職員の判断で行われた。今後も恣意的な“修正”が
相次ぎかねず、文部科学省の検定を経ない副読本の課題が浮かび上がった。



『わかるヨコハマ』は中学生が市の歴史や文化、自然への理解を深められるよう、授業などで活用する
副教材として平成21年に発行された。毎年、最新のデータに更新した上で、1年生全員に配布される。
今年も今月2日、約2万7千人分が全149校に配られた。

 
修正が判明した部分は、関東大震災について記した項目「震災のようす」のうち、震災後の混乱で
朝鮮人が井戸に毒を入れる、暴動を起こす」というデマが流れ、朝鮮人が殺害されたと説明した部分。

 
23年度までの旧版では「自警団の中に朝鮮人を殺害する行為に走るものがいた」としていたが、改訂版
では軍隊や警察も「朝鮮人に対する迫害と虐殺を行い」と、踏み込んだ表現に書き換えた。

 
在日本大韓民国民団の機関紙「民団新聞」が13日付で「虐殺の主体鮮明に」と報じて判明。
市教委によると昨年、旧版の記述について市立中の元社会科教諭から「誤った見解」と繰り返し修正を
求められ、これを執筆者に伝えた。書き換えは監修する市教委事務局の社会科指導主事の判断で行われたという。


しかし、「朝鮮人虐殺」をめぐっては、殺害された朝鮮人の人数や軍、警察の関与に諸説がある。
神奈川県教委は昨年8月、県立高校教諭が「朝鮮人虐殺の現場」見学の校外学習を企画したことについて、
「多様な考え方がある中で、一方的な解釈は望ましくない」として、校長に対し口頭で是正を指導した。

 
著書「関東大震災朝鮮人虐殺』の真実」で再検証したノンフィクション作家、工藤美代子氏は
「被害者の数が何千、何万と一人歩きする『南京大虐殺』と同じ構図が『朝鮮人虐殺』にもあり、教材で
扱うには慎重さが求められる。不幸な事件だが、当時は朝鮮独立運動のテロがあった。今回の改訂版の記述は
一方的な見方だ」と指摘する。

 
議論のある部分にもかかわらず、市教委事務局担当者は管理職の決裁も得ていなかった。
山田巧教育長は産経新聞の取材に「歴史認識において、いくつかとらえ方のある部分の書き換えは慎重であるべきだ。
(問題箇所は)量的にも分野的にも決裁をとるべき事案。中身についても、文脈や構成に誤解を招く部分があると
思われるので精査する」と、手続きの不備を認めた。



→ http://sankei.jp.msn.com/life/news/120625/edc12062500520000-n1.htm


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しかし、この社会科指導主事の独断の反日記述が、上司への稟議もなしに
そのまま冊子として配布されるとは、横浜市教育委員会の重大な組織的過失ですな。
しかし教育界に巣くう反日極左組織はどうしようもないな。
まぁ真実はどうだっていいのよ、チョンが沢山いなくなっただけだろ?
それがどうした?
記事の中で『少女(婦人)を凌辱』『ピストル乱射』『略奪・放火』なんて
見出しがあるけど、今と全然変わらないじゃん(笑)。さすがチョンですな。