中国とフィリピンが領有権を争う南シナ海のスカボロー礁（中国名・黄岩島）周辺で中国艦船と
にらみ合いを続けていたフィリピン艦船２隻が１７日までに、台風４号による悪天候のため現場
から一時引き揚げた。
これを受け在フィリピン中国大使館は１７日、「今回の動きが緊張緩和の契機になることを望む」
との談話を発表した。
現場には中国の複数の艦船が残っているとみられ、フィリピン側は中国側の艦船を確認すれば
天候回復を待って巡視船などを再派遣する意向だ。
フィリピンのアキノ大統領は１５日、台風で悪天候が予想されるとして艦船の引き揚げを指示していた。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120618/asi12061800040000-n1.htm
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シナに対して一歩も引かないフィリピンは立派です。
国力からすれば、とても敵わない相手のシナですが
それでも自ら領有権を主張して、行動に移すその姿を
日本の売国・国賊 民主党政権も見習って欲しい
ところですね。
恐らく海保船に激突した船長がフィリピンに捕まったなら
そう簡単には釈放しなかったハズですね。
あの一件で、どれだけ東南アジア諸国がガッカリしたことか
菅に仙石の売国コンビの罪は重いと思われます。
