パナソニック発7千人の失業予備軍

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パナソニック、本社社員半減へ
数百人規模の早期退職も検討


パナソニックが、本社の従業員約7000人について、配置転換や希望退職によって今年度中にも半減
する方向で検討に入ったことが29日、分かった。


数百人規模の希望退職に加え、分社化した各事業部門への機能移管で本社の合理化を進め、経営判断
スピードを上げる。
同社は2012年3月期に連結純損益が過去最悪の7721億円の赤字を計上しており、立て直しの一環
として本社のスリム化を断行する。


削減対象は、国内の従業員約10万人のうち本社に所属する約7000人。
内訳は事務部門が4000人、研究開発部門は2000人、生産技術部門1000人。

今秋以降に早期退職を募る見通し。



→ http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2012052900056



厳しいですね、余りに厳しい措置ですね。
技術屋さんであれば、イザとなったらセールスエンジニアとして
残ることも可能でしょうが、文系社員は首筋が寒くなる話ですね。
余談ですが、外国名は Panasonic でも構いませんが、国内の社名は
松下電器産業のままでいて欲しかったですね。