日曜競馬 回顧

競馬


[ヴィクトリアマイル(G1)]


前後半46.4−46.0 千米通過58.2 結果1.32.4
最も時計がかかったのがスタート後の 12.2
(12.2 - 10.9 - 11.3 - 12.0 - 11.8 - 11.5 - 11.2 - 11.5)
前後半がバランスのとれた緩みないペースでした。
どの馬も脚質云々の言い訳のきかないレースですね。


結果的には、道中3番手のホエールキャプチャ、道中2番手の
ドナウブルーでの1・2着。 4歳馬のワンツー。
勝った馬が33.8、2着馬が34.1で上がられたら、中団以降は
この時点で用無しでした。
勝った横山典騎手と2着のウィリアムズ騎手も、府中の高速馬場を
読んでの前々の好騎乗。
掲示板も1〜4着が4歳馬 5着が5歳アパパネ…。
これで、このレースは連対馬14頭のうち、4歳馬11頭、5歳馬3頭
やはり4歳馬の相性の良いレースですね。
ホエールキャプチャは、善戦ウーマンから堂々のG1馬となりました。
一皮剥けたようですね。
アパパネは、蛯名の駄乗。 こいつ馬鹿か? 何で後ろから進む?
わざわざインの狭い所に何故突っ込むんだ? 狭いところを漸く抜けた時
には、アパパネの勢いは止まってしまいました。 戦意喪失ですな。
アパパネは、ちょっと精神的に少々重症かもしれません。



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