実践訓練の一環として

競馬


発射予告、初日迎える 日韓など迎撃態勢に


北朝鮮は12日、同国が「人工衛星」と主張する長距離弾道ミサイルの発射予告期間の初日を迎えた。
12〜16日の午前7時から正午の間に北西部東倉里の「西海衛星発射場」から南方に向けて発射する
としており、発射時は沖縄・先島諸島上空を通過する可能性がある。

 
北朝鮮は国際機関に対しロケット1段目が韓国西方沖に、2段目がフィリピン・ルソン島東方沖に落下
すると通告。日本や韓国はミサイルが予定の飛行コースを外れて日韓領域内に落下する事態に備え、
米国とともに迎撃態勢を取っている。

 
11日の朝鮮労働党代表者会で新設の第1書記に就任した金正恩氏は、13日の最高人民会議で国家機構
トップである国防委員長の地位も得る可能性が高い。
北朝鮮は気象条件などに加え、15日の金日成主席生誕100年に向けた政治日程も考慮して、発射の
タイミングを最終判断するとみられる。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120412/kor12041206550001-n1.htm


[,w350]


バ奸国は日本は過剰反応だと揶揄してますが、こいつらはバカなので
気にする必要はないです。
今回はあくまでもミサイル発射迎撃訓練、それも実践訓練と捉えれば
よろしいのです。 
実践経験が余りに乏しい自衛隊に、実践を経験させることと、国民の間に
東日本大震災に続き、自衛隊に対する理解が深まれば一石二鳥ですね。