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チベット首相招き中国非難決議採択 超党派議連



民主、自民両党などの超党派議員約60人が4日、チベット亡命政府ロブサン・センゲ首相との
会合を国会内で開き、中国政府に亡命政権との直接対話の再開を求め、中国によるチベット人弾圧
を非難する決議を採択。


センゲ首相は「チベットは中国の侵攻後、ずっと苦しんできた。
抗議の焼身自殺を図るチベット人が選んだ悲劇的な死を無駄にしない」と述べた。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120404/stt12040419560007-n1.htm



解決には中国民主化不可欠 チベット亡命政府首相初来日


チベット亡命政府ロブサン・センゲ首相の初来日を記念して、民間シンクタンク、国家基本問題研究所
櫻井よしこ理事長)は3日、東京都千代田区憲政記念館で、シンポジウム「アジアの自由と民主化
うねり」を開いた。

 
センゲ首相は、チュニジアジャスミン革命から広がった民主化運動の広がりについて、「人々は自由を
求めている」と述べ、中国統治下のチベットで続く僧侶の焼身自殺は「チベットの置かれた厳しい状況に
世界の目を向けさせ、支援を訴える行為だ」と語った。

 
さらに首相は、「われわれは非暴力と対話による解決を望んでいるが、手詰まりだ。中国が対応を変えない
と状況は変わらない」と述べ、チベット問題の解決には中国自身の民主化が不可欠との認識を示した。

 
シンポジウムには、世界ウイグル会議のドルクン・エイサ事務総長、モンゴル自由連盟党のオルホノド・
ダイチン幹事長も出席した。センゲ首相は昨年8月、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世から
政治権限を引き継ぎ、首相に就任した。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120403/chn12040319440005-n1.htm



http://www.youtube.com/watch?v=SL55tEuORd8:movie,w500

国際組織「スチューデンツ・フォー・ア・フリーチベット(Students for a Free Tibet、SFT)」は、
中国・四川(Sichuan)省甘孜(Ganzi)チベット族自治州の大武(Dawu)で3日焼身自殺したチベット
仏教尼僧の映像を公開した。
映像後半は、「チベットに自由を」と叫びながら抗議行動を行う僧侶たち。(c)AFP


チベット東トルキスタンにおけるシナ人による虐待は
今なお現在進行形で続いています。
日本も含めて、シナには漢民族に抑圧されている大勢の少数民族
いることを忘れてはなりません。
現時点ではシナの軍事力・経済力の前では、大したことは
出来ませんが、このように折に触れて、シナによる少数民族虐待を
再認識するのは意義のあることと思います。


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