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核安保サミット 外交無策つまはじき…首脳会談予定なし



野田佳彦首相は26日夜、核安全保障サミットに出席するため政府専用機でソウル入りした。
北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射阻止に向け各国に協力を呼びかける考えだが、米中韓など主要国首脳
との会談は予定されていない。
オバマ米大統領が25日にソウル入りし、核の拡散防止に向け積極的に首脳外交をこなしているのとは対照的。
民主党政権の外交無策により、日本は国際社会から「つまはじき」となりつつある。

                  
◆意気込みむなしく


北朝鮮がミサイル発射を準備していることは間違いなく国連安保理決議違反につながる。それを国際社会に
訴えて北朝鮮に自制を求め、日本の考えを各国首脳と共有したい」
首相は出発に先立つ26日夜、首相官邸で記者団にこう意気込んだ。
首相は27日の核安保サミット全体会合で北朝鮮の核問題などに関し声明発表を予定する。
とはいえ北朝鮮問題では米国、ロシア、中国、韓国との連携は不可欠だが、これら4カ国との首脳会談さえ予定にない。
こうなったのは首相が外交よりも内政を優先させたことが大きい。


存在感を示すには26日昼までにソウル入りする必要があったが、参院予算委員会の集中審議があったため26日の
夕食会までもキャンセルした。夕食会出席に向け国会日程を野党と調整した形跡はない。
つまり首相は平成24年度予算案の年度内成立や消費税増税関連法案成立に野党の協力が不可欠なだけに波風を立て
たくないと考えたわけだ。

 
帰国時間も予定より3時間ほど早めた。消費税増税法案の閣議決定に向け民主党の了承を取り付けるため27日夕に
帰国し、自ら説得に当たるためだ。


◆ソウル滞在18時間
 

ソウル滞在時間はわずか18時間。首相は26日の予算委員会で「ちょっとタイトな日程で米国と会談時間が取れて
いないんです。立ち話になるかもしれない」とこぼしたが、自縄自縛としか言いようがない。

 
22年4月にワシントンで開かれた初回の核安保サミットも日本は憂き目にあった。
米軍普天間飛行場移設問題の迷走によりオバマ氏は首脳会談を拒否。鳩山由紀夫首相(当時)は夕食会席上で10分間の
釈明を続けたが、相手にされず、米紙に「参加国最大の敗者」と酷評された。

 
今回はさすがに鳩山氏のような「さらし者」にはならないようだが、内向き志向の野田首相など、各国首脳の眼中にない。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120327/plc12032707020008-n1.htm


http://www.youtube.com/watch?v=iEmVOmfZAZA:movie,w500



「核安全サミット」がソウルで開かれたこともあり、話題の中心の一つが
北朝鮮の「衛星」ミサイル。
オバマ大統領も非武装地帯へ潜入・視察するなど、上下朝鮮に対して強力な
メッセージを残しました。
野田首相にバ奸国は兎も角、米中露との首脳会談が行われなかったのは、
ある意味当然のことでしょう。
核も持ってない、在日米軍の移転もゴタゴタ続きで解決の見通しもつかず、
何より軍事的には、この3か国にしてみれば「無」の存在です。
“唯一の被曝国”なぞ、所詮は左巻きの意味の無い立て看板ですな。
あくまでも世界で力を示す、意見を通すには軍事力の強化が必要不可欠。
日本も核武装をすることですね。