日曜競馬 展望

競馬

土曜中山メインの日経賞
ルーラーシップほか有力馬を尻目に、ネコパンチ(江田照騎手)がまんまの逃げ切り。
大穴を開けてくれました、さすが穴男・江田照男
そういえば、同じ日経賞で最低人気・テンジンショウグンを優勝に導き、馬連20万円
以上を演出したのも穴男・江田照騎手でしたね。二度あることは三度あるのでしょうか。
有力馬の中ではウインバリアシオン武豊騎手。
後方一気のケイバでは、アンカツと変わりないじゃん。
何のために乗り替わったのか、それとも陣営からの指示なのか、よく分かりません。



[高松宮記念(G1)]


大改装後に行われるG1・高松宮記念(芝1200m)。
芝は以前の軽い馬場かと思いきや、芝は野芝、洋芝とも丈がそう高くもないのに
何故か力の要る馬場ですね。土地改良の結果でしょうか。
因みに、先週までに計6R行われた新中京の芝1200mの最高時計は1000万下ですが
「1分10秒4」です。
今日の最終では500万下ながら、重馬場で1400mが1.24.3とダート並みの時計です。
ただでさえ力の要る馬場に雨の影響を考えれば、勝ち時計は1.09.0前後でしょうか。
乾いても、1.08台までいくかどうか。
本命は◎カレンチャン
時計がかかる函館・札幌の重賞を連覇して、スプリンターズSを勝って、前走では重馬場も
こなしました。
現在の中京の芝を考えると、一番適性があるように思います。
1番人気ロードカナロアは、最悪の1枠1番を引いてしまいました。
道の悪いインを走り続ける可能性が出てきました。
素質は認めますが、「人気馬の枠順不利は消し」ということで押さえまで。
馬券は馬連
10−(1・9・12・14・15・16・17)




[マーチステークス(G3)]


中山のダート(最終で不良)を考えると、先行馬から買うのが常道でしょう。
「荒れる重賞」という固定観念がありますが、まず素直には収まらないでしょう。
タガノロックオン関西馬に田辺騎手の手綱に託します。
今現在5.7倍と人気ものやん(笑)。 10倍前後かと思いきや…。
馬券は馬連
6−(8・10・11・12・13・15)