核兵器の残酷さを教えて下さい

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はだしのゲン広島市平和教材に初採用



広島原爆の惨禍に負けず、たくましく生きる少年を描いた漫画「はだしのゲン」が、広島市平和教育
教材に初めて採用されることになった。
子どもたちに、「ゲン」と自らを重ね合わせ、被爆当時の様子や人々の気持ち、命の大切さなどを学んで
もらおうという狙い。背景には、同市教委の調査で、原爆投下日時を正しく答えられた小学生が3人に1人
しかいないなど、子どもたちの平和に関する知識や意識が希薄になっていることへの危機感がある。

 
小学3年の授業の副読本に漫画の一部を掲載する。
強い絆で結ばれて生きた被爆前の家族の様子や、それを一瞬に引き裂いた原爆の残酷さを学んだ上で、考えた
ことを文章に書く。さらに高1では、作者の中沢啓治さん(73)が被爆21年後の母の死を機に原爆と向き合い、
原爆をテーマにした漫画を描く決意をした半生も学び、平和のために自分ができることなどを考える。
「ゲン」の他にも、被爆後の焦土を走った一番電車なども題材にする。12年度から一部の学校で試行、13年度
に本格実施する。

 
市教委が10年に実施した調査で、広島に原爆が投下された「1945年8月6日午前8時15分」を正しく答えられ
たのは、小学生(4年以上)33%、中学生55.7%、高校生66.3%だった。
このため市教委は昨年、校長や大学教授らによる委員会を設置し、「平和教育プログラム」の策定に着手。
これまで各校がそれぞれの手法で平和教育を進めていたが、初めて小学生〜高校生の体系的なプログラムを作った。
策定委がテキストや指導方法を検討し、「ゲン」を採用することにした。

 
中沢さんには、「ゲン」を読んだ大勢の子どもたちから手紙が届いているが、「原爆がこんなに悲惨とは知らなかった」
という感想に「ショックだった」と言う。
「原爆や戦争を乗り越え成長していくゲンを子どもたちが応援し、ともに成長してもらえたら」と期待する。


→ http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120320k0000e040144000c.html


原爆の残酷さをよ〜く学んで、それを保有すると日本が二度と
あのような悲劇が起こらないことを、逆に保有しないと軍事大国の
下僕に成り下がってしまうことを、キチンと教えるべきですね。
あと、近隣のキチガイである北系低能朝鮮猿が、核兵器保有しかねないこと…。
そうなると、日本が目標になる可能性が高いこと…。
教育では子供に夢を見させるような、ファンタジーな部分もあるでしょうが、
現実を直視して教えなければならない事があります。
まさに、これがそうです。



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