閉校式で記念写真に納まる岡山県高梁市立吹屋小学校の児童や地元の住民ら。
100年以上にわたって子どもたちを見守り続けた木造校舎は、この春役目を終える=20日
小中学校で国内最古とされる木造校舎が立つ岡山県高梁市立吹屋小学校で20日、3月末の閉校を
前に最後の卒業式が開かれた。
111年の歴史に幕が下りる校舎に、児童や地域の人たちはたくさんの「ありがとう」と「大好き」を伝えた。
→ http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/2012032001001357.htm
高梁市は木造校舎を解体修理し、観光資源として活用する方針という。
→ http://sankei.jp.msn.com/life/news/120320/edc12032019200000-n1.htm
日本の古き木造建築は何とも味わいがあっていいですね。
壊すのは勿体ないですねぇ。
まぁ耐震化云々はありますが、解体修理したら観光資源では
なくなるような気がしますが・・・。
さぞや沢山の子供たちを見守り、世に送り出したんですね。
あと、画像は、こちらのリンク先からご覧ください。
一見の価値はあるかと思われます。
→ http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-2228.html