北朝鮮寧辺の軽水炉、タービン建屋が完成か
米シンクタンクが衛星写真
米シンクタンクの科学国際安全保障研究所（ＩＳＩＳ）は５日、北朝鮮が寧辺周辺に建設する
軽水炉の先月３日に撮影された衛星写真を公開し、昨年９月には建設中だったタービン建屋が
外見的に完成したもようだと伝えた。
米商業衛星企業デジタルグローブ社が撮影した写真によると、昨年９月の段階では資材が並んで
いるように見える場所に建屋が建設されているのが鮮明に映し出されている。
ただ、建屋の上部に取り付けられるドームは、建屋の隣に置かれたままで、まだ軽水炉は完成に
至っていないもようだ。
北朝鮮は２０１０年、新たな実験用軽水炉の建設を公表し、米政府は国連安全保障理事会の決議や
６カ国協議の合意に反すると批判している。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120306/kor12030610130002-n1.htm
キチガイに刃物ではなく、４４マグナムを手にしようとするもの。
６か国協議など、北チョンの時間稼ぎに過ぎません。
ただ、実際に核保有国になるか否かは、技術的というよりも
シナの出方ひとつで決まる可能性が大きいと思われます。
恐らくシナは、否定的になると思いますね。
自らの喉元にも４４マグナムをつきつけられることになりますからね。
