ウラヤマケシカラン?

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63歳元商社マン 28歳風俗嬢のヒモになれた経緯を語る



以前なら“還暦”というと、それこそ“お年寄り”というイメージだったが、今や60歳など
まだまだバリバリの現役。60代でもまだまだ元気に男を諦めていない人たちは存在する。
こちらは元商社マンの63歳の男性のケースだ。


60歳を過ぎてソープ嬢と付き合ってしまった。
昨年、大学時代の友人と飲んだとき、酒の勢いで10数年ぶりに吉原に行ったんです。
28歳のソープ嬢でしたけど体を洗ってくれてお風呂に入った。
しかし、体力がないから肝心の行為が最後まで続かなくてね……。
すると彼女は、「ごめんね」と優しくタオルで僕の全身を拭いてくれた。
僕はなんだか申し訳なくなって、「バスタオル貸しなさい――」と彼女の背中を拭いてあげたんです。
最後は足の指までゆっくりとね。

 
そしたら「こんなこと、お客さんにしてもらったの初めてです」って嬉しそうな顔をして。
どうやら、おっぱいとか前の方を拭く男はいたらしいんですけど、濡れた背中から拭く客はいなかった
みたいなんですよ。

 
若い頃はソープに行ったら「早くやりたい!」しかないし、終わっても「もう1回」でしょ(笑い)。
でも、この年になると、何かしてあげてないと、時間ももちませんからね。
これはいけるぞ、と1週間後、もう一度店に行ったんです。今度も行為をせずに同じことをしてあげた。
すると、彼女の方から「外でゆっくり会いたい」といわれてね。

 
彼女の部屋で手料理をご馳走になったりして。そのときも「仕事休みぐらい、体を休ませた方がいいよ」と
抱きませんでした。そしたら「何でそんなに優しいの」って涙ぐまれたんです。僕にしてみたら「体力がない」
だけなんですけどね。

 
以来、1週間に一回は彼女と会っています。彼女の財布でメシをご馳走になることもあります。
昔、風俗嬢のヒモってどんな気分なんだろうなぁと羨ましく思った時がありましたが、まさか還暦を迎えて
からそうなるとはねぇ(笑)。


→ http://www.news-postseven.com/archives/20120224_89601.html