【オエーッ!】木嶋佳苗“名器”自慢と赤裸々セックス告白

競馬


木嶋被告 法廷で愛人男性の実名を次々と挙げてモテぶりを強調 



「今までしたなかで、アナタほど凄い女性はいない、とほめられた」――
聞きたくもないけど、妙に自信たっぷりな赤裸々告白が延々と続いた。
“婚活サギ女”こと木嶋佳苗被告(37)の被告人質問だ。

  
さいたま地裁には17日、佳苗の生告白を聞こうと傍聴希望者が殺到。
傍聴券の倍率はナント15倍だった。ちなみに同じ日の小沢裁判は3倍である。

  
気になる証言内容は、セックス自慢のオンパレードだ。
この日は、黒のワンピースに白のカーディガンを羽織って出廷。ウソかマコトか、佳苗は、愛人契約やデートクラブで
月150万円も稼ぎ出した「肉体の秘密」をあからさまに打ち明けていった。

 
「アナタのような人が好きな男性がいるので紹介したい」
佳苗が東京・渋谷の喫茶店で、見知らぬスカウトマンから愛人契約を持ちかけられたのは、1994年のこと。
北海道の高校を卒業後、18歳で上京してから1年が過ぎていた。当時から、豊満な体つきで大人びた雰囲気だったという。
高2の時に処女を失っていた佳苗は「ノーマルなセックスなら可能」と、愛人契約もあっさり受け入れ、紹介される企業の
役員や会社経営者、学者、医師、弁護士などと代わる代わる肉体関係を結んでいった。

  
01年に妹の上京を機に関係を清算するまで、愛人の数は実に20人弱。
1回のセックスで「最低10万円」が保証されたという。
いくら証言の信憑性を高めたいとはいえ、
佳苗は愛人の「実名」まで挙げるのだから、
当事者はたまったものではない。

  

佳苗が優雅な愛人ライフを振り返っていた、その時だ。
「セックスしてほめられました?」
唐突に発した弁護士の質問に法廷は静まり返った。沈黙を破るように、佳苗は口を開いた。
「はい。具体的には……。テクニックよりも本来持っている機能が高い、と」
慎重に言葉を選びながらも、自分が“類いまれな名器″の持ち主だと恥ずかしげもなくアピールしたのである。

  

複数の愛人と関係を続けながら、「(愛人男性は)私をほめてくれたので、一般ではどうかな、と素朴な疑問を持っていた」と、
池袋のデートクラブにも登録。1回3万〜5万円をもらって、約10人の男性と関係を持ったという。

 
“名器”で稼いだ月150万円の大半は高級エステ通いやブランド品の買い漁り、競馬に消え、「一切貯金はしていません」
と豪語。当時、佳苗には10歳年上の恋人がいたが、「私は、他の男性とセックスをしても“裏切り”と感じるような価値観を
持っていません」とキッパリと言い切った。やたらと“イイ女”ぶっている。

 
顔さえ見なければ、ヘタなポルノ・サスペンスも顔負けの興奮法廷。
自信満々にセックスを語る佳苗の本人証言は来週も延々と続く。
動員されたアルバイトだけでなく、全国のスキモノおじさんたちが、さいたま地裁に続々と押し寄せそうだ。


→ http://news.infoseek.co.jp/article/21gendainet000164618



木嶋佳苗被告 
詐欺罪・殺人罪などにより、逮捕・起訴中。
勿論、本人は否認中。


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