風力発電 この現実・・・

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岐阜の風力発電 発電量は4割


岐阜県恵那市にある上矢作風力発電所は、想定より風が弱かったため計画量の約4割しか
発電できず、毎年5000万円の赤字になっていることがわかりました。



上矢作風力発電所は5年前、地元の人たちが 300万円を出資して民間企業と共同で設立した
風力発電所で、国から6億円の補助金を受けて13基の風車が建設されました。
上矢作風力発電所は、1年間で1800万kWhを発電する計画でしたが、実際には年間約 760万
kWhと計画量の4割ほどにとどまっています。


発電所の運営会社によりますと、建設当時は毎秒6mと想定されていた風が、実際には毎秒
4.4mと想定よりも弱かったのが原因で、今後も改善する見通しはたっていないということです。


→ http://www.nhk.or.jp/nagoya/lnews/3003027051.html



事前に現場の風力に関する調査などバッチリやった上で建設
したんじゃないの? どこのコンサルに頼んだのよ。
国から6億円の補助? 税金突っ込んでるんじゃないさ。
クリーンエネルギーとして風力発電に期待する人達にとっては
冷水を浴びせられましたね。